column 治療コラム

ストレートネックは首だけが原因ではない|首こり・肩こり・頭痛が続く方へ

治療コラム

2026.05.08





横浜市・川崎市周辺で、

「首・肩こりがずっと続いている」
「頭痛がある」
「スマホやPC作業の後に悪化する」

このような症状でお悩みではありませんか?

首こり・肩こり・頭痛、スマホやPC作業後の不調はストレートネックが関係している可能性があります。あおぞら整骨院では、首だけでなく上部胸椎・巻き肩・肩甲骨・頚長筋まで確認し、根本改善を目指します。







首こりがずっと続いている
肩こりがひどい
頭痛がある
スマホやPC作業の後に悪化する
上を向くと首がつらい
姿勢が悪いと言われる
猫背・巻き肩が気になる
首を揉んでもすぐ戻ってしまう
枕を変えてもあまり変化がない

このような症状がある場合、ストレートネックが関係している可能性があります。特に、スマホやパソコンを見る時間が長い方は、頭が前に出やすくなり、首や肩に大きな負担がかかります。「首を揉んでも、その時だけ楽でまた戻る」その原因は、首そのものではなく、姿勢の土台にあるかもしれません。

ストレートネックとは、本来ゆるやかなカーブがある首の骨、つまり頸椎の前弯が少なくなり、首がまっすぐに近づいている状態のことです。近年はスマートフォンの普及により、長時間うつむいた姿勢で画面を見る機会が増え、首の自然なカーブ失われやすくなったことからストレートネックは「スマホ首」と呼ばれることもあります。

正常の首の骨には自然なカーブがあり、このカーブがあることで、頭の重さを分散し、首や肩への負担を減らしています。




頭の重さは体重の10%と言われています。
体重50kgの人で頭の重さは約5~6kg

しかし、

スマホを見る姿勢
長時間のPC作業
猫背
巻き肩
うつむく姿勢
デスクワーク中心の生活

などが続くと、頭が前に出て首のカーブが崩れやすくなります。その結果、首や肩の筋肉に負担がかかり、首こり・肩こり・頭痛・眼精疲労などにつながることがあります。

頭が前に30°傾くだけで首や肩には
約18kg相当の負担がかかると言われています。




普段はあまり重さを感じなくても、頭が前に傾いた姿勢が続くことで、首や肩には知らないうちに負担がかかっています。怖がりすぎる必要はありませんが、つらさを繰り返さないためには、姿勢や身体の使い方を見直すことも大切です。

ストレートネックは、単に「首の形がまっすぐ」というだけではありません。首や肩まわりに負担がかかり続けることで、さまざまな不調につながることがあります。代表的な症状は以下の通りです。





慢性的な首こり
肩こり
頭痛
目の疲れ・眼精疲労
首を動かすと痛い
上を向きにくい
背中の張り
猫背・巻き肩
集中力の低下
疲れやすさ

特に、頭痛や眼精疲労を感じる方は、首まわりの負担だけでなく、姿勢や自律神経の乱れが関係していることもあります。









ストレートネックで大切なのは、「首がつらいから首だけを見る」では不十分ということです。多くの方は、首こりや肩こりがあると、首を揉む 肩を揉む 湿布を貼る 電気をかける 枕を変えるといった対処をします。もちろん一時的に楽になることはあります。しかし、根本的な原因が残っていると、また同じように首や肩がつらくなってしまいます。その理由は、ストレートネックの背景に、上部胸椎・巻き肩・肩甲骨・頚長筋が関係していることが多いからです。




ストレートネックで特に重要なのが、上部胸椎です。上部胸椎とは、首のすぐ下にある背中の上の部分です。この部分が丸くなりすぎると、頭が自然と前に出やすくなります。つまり、首だけが前に出ているのではなく、背中の上が丸くなることで、首が前に押し出されている状態です。この状態で首だけを揉んでも、姿勢の土台が変わっていないため、また首に負担がかかります。

ストレートネックを改善するためには、首だけでなく、まず背中の上の丸まりを整えることが大切です。



猫背や巻き肩も、ストレートネックと深く関係しています。




巻き肩になると、肩が前に入り、胸の前の筋肉である小胸筋が硬くなりやすくなります。小胸筋が硬くなると、肩甲骨が前に引っ張られ、首も前に出やすくなります。その結果、

首が前に出る肩が内側に入る背中が丸くなる首や肩に負担がかかる

という悪循環が起こります。





ストレートネックを根本から見直すには、首だけではなく、胸・肩甲骨・背中の動きも確認する必要があります。



もうひとつ重要なのが、頚長筋です。




頚長筋は、首の前側の深いところにあるインナーマッスルです。
頭を正しい位置で支えるために、とても大切な筋肉です。この頚長筋が弱くなると、頭を支える力が低下し、頭が前に出やすくなります。これを頭部前方変位といいます。頭が前に出ると、首や肩の筋肉は常に頭を支え続けなければなりません。

その結果、首こり • 肩こり • 頭痛 • 背中の張り • 姿勢の崩れ

につながりやすくなります。




ストレートネックでは、表面の筋肉を強く揉むだけでなく、首の深いインナーマッスルを正しく使える状態にすることが大切です。






次の項目をチェックしてみてください。

□ スマホを見る時間が長い
□ デスクワークが多い
□ 猫背・巻き肩がある
□ 頭が前に出ていると言われる
□ 首を揉んでもすぐ戻る
□ 上を向くと首がつらい
□ 肩こりが慢性化している
□ 頭痛や目の疲れがある
□ 枕を変えてもあまり改善しない

2つ以上当てはまる場合は、ストレートネックが関係している可能性があります。症状が長引いている方は、首だけでなく姿勢全体を確認することをおすすめします。




ストレートネックを放っておくと、首や肩への負担が続きやすくなります。最初は首こりや肩こりだけでも、負担が蓄積すると、

頭痛が増える
肩こりが慢性化する
眼精疲労が強くなる
猫背や巻き肩が悪化する
上を向きにくくなる
疲れやすくなる
寝ても首肩の疲れが取れにくくなる

といった状態につながることがあります。特に、デスクワークやスマホ時間が長い方は、毎日の姿勢の積み重ねで悪化しやすいため、早めのケアが大切です。

手や腕、足にしびれや力の入りにくさがある

首を動かすと電気が走るような痛みが出る

頭痛・めまい・吐き気が頻繁に起こる

発熱があり、強い倦怠感がある

歩きにくい、またはふらつく




上記のような症状は、まれに重大な病気が隠れている可能性があります。自己判断せずに、早めに専門も医療機関を受診することをおすすめしています。あおぞら整骨院では、状態を確認し、必要に応じて医療機関の受診をご案内することも大切にしています。

ストレートネックの方が注意したいのは、首だけを強く揉み続けることです。一時的に楽になったように感じても、原因である上部胸椎や巻き肩、頚長筋の弱さが残っていると、また首に負担がかかります。特に注意したいのは、

× 首を強く揉みすぎる
× 首をボキボキ鳴らす
× 長時間うつむいたまま過ごす
× 高すぎる枕を使い続ける
× 痛みを我慢して上を向く
× 首だけのストレッチを無理に行う




といったことです。ストレートネックは、首だけでなく姿勢全体から整えることが重要です。

あおぞら整骨院では、ストレートネックを

「首だけの問題」ではなく

姿勢全体のバランスの問題

として考えています。多くの場合、首こりや肩こりがあると、首を揉む、電気をかける、湿布を貼るといった対処で終わってしまいます。しかし、本当に大切なのは、なぜ首が前に出ているのか?を見つけることです。当院では、ストレートネックに対して、

部胸椎
肩甲骨
胸郭
小胸筋
巻き肩
頚長筋
骨盤や股関節のバランス




まで確認し、首に負担がかかりにくい身体づくりを目指します。その場しのぎではなく、再発しにくい状態を目指した施術を行います。




まず重要なのが、丸くなった上部胸椎を整えることです。背中の上が丸くなると、頭が前に出やすくなります。そのため、首だけを施術するのではなく、首の土台である背中の上から整えていきます。上部胸椎の動きが出ることで、首が自然と後ろへ戻りやすい状態を目指します。






巻き肩がある方は、胸の前にある小胸筋が硬くなり、肩甲骨が前に引っ張られていることがあります。この状態では、首も前に出やすくなり、ストレートネックにつながりやすくなります。あおぞら整骨院では、小胸筋の硬さや肩甲骨の位置を確認し、胸郭や肩甲骨が動きやすい状態を作ります。






肩甲骨や胸郭の動きが悪いと、首だけで姿勢を支えようとしてしまいます。その結果、首や肩の筋肉に負担が集中し、首こりや肩こりが続きやすくなります。当院では、肩甲骨や胸郭の動きを整え、首だけに負担がかからない姿勢を目指します。






ストレートネック改善で重要なのが、首の前側にある頚長筋です。頚長筋は、頭を正しい位置で支えるインナーマッスルです。この筋肉がうまく働かないと、頭が前に出やすくなります。当院では、頚長筋が使いやすい状態を作り、頭を支えられる姿勢を目指します。






施術だけでなく、自宅でのセルフケアも大切です。ストレートネックは、日常生活の姿勢が大きく関係します。そのため、施術で整えた状態を維持するために、自宅でできる簡単なエクササイズもお伝えします。

施術前は、痛みや動かしにくさ、姿勢のつらさを感じていても、施術後には身体の軽さや動きやすさを実感される方も多くいらっしゃいます。

ストレートネックで来院された方は

施術前

首を後ろに倒すとつらい
肩が重い
姿勢を正すのがしんどい




施術後

首が動かしやすい
肩が軽い
姿勢が楽になる

初回から変化を感じていただけるように、首だけでなく

姿勢・肩甲骨・胸郭など身体全体の状態

を確認しながら施術を行います。

ストレートネックの方におすすめなのが、うなずきエクササイズです。これは、頚長筋を使うためのトレーニングです。

うなずきエクササイズのやり方

仰向けに寝る




軽くあごを引く




小さくうなずくように

「コクンコクン」と動かす




10回を2~3セット行う





大きく首を曲げない
首の前が軽く疲れる感覚がある
喉ではなく、首の奥を使うイメージ
痛みが出る場合は無理をしない

このエクササイズは、首を強く鍛えるものではありません。首の深いインナーマッスルを正しく使えるようにすることが目的です。


症状の状態に合わせて、以下のメニューをご提案します。

軽い首こり

本気のLite




首こりが中心で、症状が比較的軽い方におすすめです。姿勢や首まわりの状態を確認しながら、首に負担がかかりにくい身体づくりを目指します。




ストレートネック+肩こり

本気のBasic




猫背・巻き肩・肩甲骨の動きの悪さがある方におすすめです。首だけでなく、上部胸椎・胸郭・肩甲骨まで確認し、ストレートネックの根本改善を目指します。

当院推奨メニューです。




頭痛・手のしびれもある

本気のAdvance




長年の首こり・肩こり、頭痛、姿勢の崩れが強い方におすすめです。首だけでなく、全身のバランスまで確認し、再発しにくい身体づくりを目指します。

ご予約方法はお電話かネット予約から!

お近くの院にお電話かネット予約から

【本気の整体Lite~Advance】を選択して

ご予約お願いいたします。

迷ったら、「本気の整体Basic

から始めるのもおすすめです。




お悩み

デスクワークが多く、以前から首こりと肩こりが続いていました。
最近は頭痛も出るようになり、スマホやPC作業の後に悪化するとのことで来院されました。

状態

確認すると、頭が前に出ており、上部胸椎の丸まりと巻き肩が見られました。また、頚長筋がうまく使えておらず、首の表面の筋肉に負担がかかっている状態でした。

施術

本気の整体 Basicで、上部胸椎・肩甲骨・胸郭・小胸筋・頚長筋にアプローチしました。
自宅では、うなずきエクササイズも行っていただきました。

結果

3回目で頭痛が軽減し、5回目で首こりが大幅に軽くなりました。現在は、再発予防のために姿勢改善を継続しています。

※効果には個人差があります。

ストレートネックは、以下の症状とも関係しやすいです。

肩こり
頭痛
猫背
巻き肩
眼精疲労
寝違え
自律神経の乱れ

それぞれの症状について詳しく知りたい方は、関連ページもご覧ください。

肩こりでお悩みの方はこちらもお読みください

肩こり


五十肩でお悩みの方はこちらもお読みください

五十肩


猫背・巻き肩でお悩みの方はこちらもお読みください

猫背


寝違えでお悩みの方はこちらもお読みください



▶ 不眠についてはこちら

▶ 自律神経の乱れについてはこちら

▶ 頭痛についてはこちら

▶ 眼精疲労についてはこちら

▶ めまいについてはこちら

Q.ストレートネックは治りますか?

A. 骨そのものを無理に変えるというより、首に負担がかかりにくい姿勢へ整えていくことが大切です。上部胸椎・巻き肩・肩甲骨・頚長筋などを整えることで、首が前に出にくい状態を目指します。



Q. 枕を変えればストレートネックは改善しますか?

A. 枕を見直すことも大切ですが、枕だけでは不十分なことが多いです。ストレートネックは、日中のスマホ姿勢やデスクワーク、猫背・巻き肩が関係しているため、姿勢全体の改善が必要です。



Q. 首を鍛えた方がいいですか?

A.大切なのは、首の表面の筋肉を強く鍛えることではなく、首の深いインナーマッスルである頚長筋を使えるようにすることです。無理な首の筋トレは負担になることがあるため、状態に合わせたエクササイズが大切です。



Q. ストレートネックで頭痛も出ますか?

はい、首や肩まわりの負担が続くことで、頭痛につながることがあります。特に、デスクワーク後やスマホを長時間見た後に頭痛が出る方は、姿勢の影響を受けている可能性があります。



Q. どのメニューを選べばいいですか?

首こりが中心の方は本気の整体 Lite、姿勢改善までしっかり行いたい方は本気の整体 Basic、慢性化や再発を繰り返す方は本気の整体 Advanceがおすすめです。迷った場合は、まず本気の整体 Basicをご相談ください。



ストレートネックは、首だけの問題ではありません。

大きく関係しているのは、

上部胸椎の丸まり

猫背・巻き肩

肩甲骨や胸郭の動き

頚長筋の弱さ

スマホやPC作業による姿勢の崩れ

です。首を揉んでもすぐ戻ってしまう方は、首そのものではなく、姿勢の土台に原因があるかもしれません。あおぞら整骨院では、首だけでなく、上部胸椎・肩甲骨・胸郭・頚長筋まで確認し、ストレートネックによる首こり・肩こり・頭痛の根本改善を目指します。

「ずっと首こりが続いている」
「スマホやPCの後に首肩がつらい」
「頭痛や眼精疲労もある」

このような方は、お気軽にあおぞら整骨院へご相談ください。



近くの院を探す
▲こちらからお近くの院にご連絡・ご予約ください。
※無理な勧誘・回数券の押し売りは行っていません。


●執筆者/監修者(柔道整復師/近藤厳悟 元住吉院勤務、臨床経験25年)

●更新日2026/5/8

あおぞら整骨院グループ

元住吉院 黄金町院 蒔田院
二俣川院 六角橋院 上大岡院
和田町院 中山院 金沢文庫院

この記事をシェアする