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腰椎すべり症|レントゲンで“すべり症”と言われた腰痛・足のしびれでお悩みの方へ

治療コラム

2026.06.25





 

 

 

「すべり症ですね」と言われても、

それが今の痛みの原因とは限りません

 

 

 

 

「もう年齢だから仕方ない」を、
まだ改善できるかもしれない”へ。

 

 

 

病院の先生からレントゲンで、





「腰の骨がすべっていますね」
「腰椎すべり症がありますね」
「年齢による変化ですね」

と言われると、不安になりますよね。

 

しかし、ここで大切なのは、画像で“すべり症”があることと、今の痛みの原因がすべり症であることは、必ずしも同じではないということです。あおぞら整骨院では、腰椎すべり症と言われた方でも、レントゲンの結果だけで判断せず、

どの動きで痛いのか
どの姿勢でしびれるのか
腰だけでなく股関節や骨盤の動きはどうか
神経の滑りや歩き方に問題はないか

まで確認しながら、今の症状の原因を見極めていきます。

 

 

 

 

腰椎すべり症

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  • レントゲンで腰椎すべり症と言われた
  • 昔から分離症があると言われた
  • 最近急に腰痛が悪化した
  • 長く立つと腰がつらい
  • 歩くと足が重だるい
  • お尻から足にかけてしびれがある
  • 腰を反ると痛い
  • 「年齢のせい」と言われた
  • 痛み止めや湿布だけでは不安
  • 手術はできれば避けたい
  • 何が原因なのか、ちゃんと知りたい

 

このようなお悩みがある方は、腰椎すべり症そのものだけでなく、腰椎関節・椎間板・神経・骨盤・股関節・姿勢・歩き方などが関係している可能性があります。

 

 





 

腰椎すべり症とは、腰の骨である腰椎が、本来の位置から前後にずれてしまっている状態のことです。腰椎は積み木のように重なっていますが、その一部が前方へすべることで、腰まわりに負担がかかったり、神経の通り道が狭くなったりすることがあります。その結果、腰痛・お尻の痛み・足のしびれ・歩きにくさなどにつながる場合があります。

 

腰椎すべり症には、主に2つのタイプがあります。





 

分離すべり症
分離すべり症は、腰椎分離症が関係して起こるすべり症です。
成長期のスポーツなどで腰を反る動きやひねる動きが繰り返され、腰椎の後ろ側に負担がかかることで、腰椎分離症が起こることがあります。

若い頃に腰椎分離症があり、その後、大人になってから腰痛や足のしびれが出て、初めて
「昔から分離していたみたいです」
と分かるケースもあります。

 

変性すべり症
変性すべり症は、加齢による椎間板や関節の変化、骨盤や腰椎の支え方の変化などが関係して起こるすべり症です。

特に、長く立っている時や歩いている時に、
・腰がつらい
・お尻や太ももが重だるい
・足がしびれる
・少し休むとまた歩ける
といった症状が出ることがあります

 

画像上はすべりがあっても症状が軽い方もいれば、すべりの程度は大きくなくても、筋肉の硬さ・股関節の動き・骨盤の動き・神経の滑走性・歩き方などが関係して症状が出ている方もいます。

 

 

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成長期の腰椎分離症・スポーツ障害

 

 

 

 





 

「どの動きで痛いのか」
「歩くとしびれるのか」
「前かがみで楽になるのか」
「腰だけでなく股関節や骨盤の動きはどうか」

 

まで確認することです。

 

 



 

 

実際によくあるのが、次のようなケースです

 



 

というケースです。

 

しかし、ここで大切なのは、

昔からあった画像所見=最近出た痛みの犯人

とは限らないということです。

 

分離症やすべり症があっても、何十年も症状なく生活していた方は珍しくありません。つまり、レントゲンで見つかった所見が、たまたま今見つかっただけということもあります。もちろん、分離症やすべり症がまったく関係ないという意味ではありません。

 

大切なのは、

 

今の痛みが、本当にすべっている部分から出ているのか。
それとも、別の負担が重なって痛みが出ているのか。

 

ここを丁寧に確認することです。

 

 





 

あおぞら整骨院では、画像で「腰椎すべり症」と言われた方でも、実際の症状の出方を確認します。なぜなら、同じ腰椎すべり症でも、

 

腰を反ると痛い人
前かがみで痛い人
長く立つとつらい人
歩くと足が重くなる人
座っている方がつらい人
お尻の奥が痛い人
足のしびれが強い人

 

など、症状の出方は人によって違うからです。そして、その違いの中に、改善のヒントがあります。

 

 

 

腰椎関節ストレス





 

腰を反る動きや長く立つ姿勢で痛みが強くなる場合、腰椎の関節に負担が集中していることがあります。すべり症がある方は、腰の一部にストレスがかかりやすくなることがあります。ただし、痛みを出しているのは「すべりそのもの」ではなく、腰椎関節にかかる負担や動きのクセである場合もあります。

 

特に、

立っていると腰が重くなる
反ると痛い
朝より夕方に腰がつらい
歩いていると腰が詰まる感じがする

 

という方は、腰椎関節ストレスを確認する必要があります。

 

 

 

椎間板ストレス





 

前かがみや長時間座る姿勢で痛みが悪化する場合、椎間板に負担が集中していることがあります。

 

腰椎すべり症と言われた方でも、

 

座っていると腰が痛くなる
立ち上がる時に痛い
靴下を履く動きがつらい
車の運転後に腰が固まる

 

という場合は、椎間板や骨盤の動きも確認する必要があります。「すべり症だから反ると痛いはず」と決めつけるのではなく、前かがみで悪化するのか、反ると悪化するのかを見極めることが大切です。

 

 

 

神経滑走障害





 

お尻から足にかけてしびれがある場合、神経が強く圧迫されているケースもあります。一方で、神経そのものが強く押しつぶされているだけでなく、神経と周囲の筋肉・筋膜との滑りが悪くなり、しびれや違和感が出ているケースもあります。これを、神経滑走障害と考えます。

 

例えば、

 

お尻から太ももの裏が張る
ふくらはぎまで重だるい
足先がピリピリする
歩くと足が重くなる
前屈や足を伸ばす動きでしびれが変わる

 

このような場合は、腰だけでなく神経の滑走性も確認します。

 

 

 

梨状筋・深層筋ストレス





 

お尻の奥にある梨状筋などの深層筋が硬くなると、坐骨神経ラインに痛みやしびれが出ることがあります。この場合、レントゲンで腰椎すべり症が見つかっていても、実際にはお尻の奥の筋肉が症状を強めていることがあります。

例えば、

 

お尻の奥が痛い
座っているとお尻がつらい
太ももの裏が張る
マッサージすると一時的に楽になる
腰よりもお尻から足が気になる

 

という方は、梨状筋や深層筋の状態も確認が必要です。

 

 

 

股関節由来の腰痛・足の重だるさ





 

股関節の動きが悪くなると、歩く時に腰へ負担が集中しやすくなります。本来、歩く時には股関節・骨盤・腰が連動して動きます。しかし、股関節が硬くなると、腰だけで体を支えたり、腰だけで動きをかばったりするようになります。

 

その結果、

 

歩くと腰がつらい
足が前に出にくい
階段が重い
立ち上がりがつらい
腰を反りやすい

 

といった症状につながることがあります。腰椎すべり症と言われた方でも、股関節の動きが改善することで、腰への負担が減るケースがあります。

 

 

 

姿勢負荷





 

反り腰や骨盤前傾が強い方は、腰椎に反る方向のストレスがかかりやすくなります。

この場合、「すべり症だから痛い」というより、すべり症がある腰に、さらに負担がかかる姿勢や身体の使い方をしているという状態かもしれません。

 

特に、

 

立っていると腰が反ってくる
お腹の力が入りにくい
仕事中に腰がつらい
家事で立っていると腰が重い
歩くと腰が詰まる

 

という方は、姿勢や骨盤の傾きも確認します。

 

 





 

腰椎すべり症と言われると、

 

「骨がすべっているから痛いんだ」
「もう元には戻らないから仕方ない」
「手術しないと良くならないのかな」

 

と考えてしまいやすいです。

 

しかし、画像所見はあくまで身体の一部を写したものです。大切なのは、

画像に写っていることと、今の症状が本当に一致しているのか

を確認することです。腰椎すべり症があっても、腰椎関節・椎間板・神経滑走・骨盤・股関節・姿勢・歩き方を整えることで、痛みやしびれの軽減を目指せるケースがあります。

 

 

 

腰椎すべり症と言われると、

年齢だから
変形だから
すべっているから
もう付き合うしかない
湿布と痛み止めで様子を見るしかない

 

と思ってしまう方もいます。

しかし、年齢を重ねていても、身体の使い方や負担のかかり方は変えられます。もちろん、骨のすべりそのものを整骨院で元に戻すことはできません。

 

でも、

 

腰に負担が集中している原因
股関節や骨盤の動き
神経の滑り
姿勢のクセ
歩き方
深層筋の硬さ

 

を見直すことで、今出ている腰痛や足の重だるさ・しびれに対して、できることが見つかる場合があります。

 

「年齢だから仕方ない」と言われた方ほど、一度、今の身体の状態を確認してみることが大切です。

 

 





あおぞら整骨院では、画像だけで判断しません。

腰椎すべり症と言われた方に対して、次のような点を確認します。

 

  • 反ると痛いか
  • 前かがみでどう変わるか
  • 長く立つと悪化するか
  • 歩くと足が重くなるか
  • 座っている時はどうか
  • しびれの範囲はどこか
  • 足に力が入るか
  • 神経の滑走性
  • 股関節の動き
  • 骨盤の傾き
  • 姿勢
  • 歩き方
  • 日常生活で負担がかかる場面

 

つまり、

“今、何が腰に負担を作っているのか”

を見極めます。

 

レントゲンで腰椎すべり症と言われたとしても、症状の出方を丁寧に見ていくと、

「腰だけが原因ではなかった」
「股関節の硬さが関係していた」
「歩き方で腰に負担がかかっていた」
「お尻の奥の筋肉が神経ラインに影響していた」

というケースもあります。

 

 

 

あおぞら整骨院では、腰椎すべり症と言われた方に対して、痛い腰だけを揉むのではなく、腰に負担をかけている原因を確認しながら施術を行います。

 

状態に応じて、次のようなアプローチを行います。

 

 

 

 

❶ 神経滑走改善




お尻から足にかけてしびれや重だるさがある場合、神経の滑りを確認します。神経と周囲組織の滑走性を改善し、足の重さやしびれの軽減を目指します。

あおぞら整骨院では、神経の通り道や滑走性を確認し、神経に負担がかかりにくい状態を目指します。




 

❷ 骨盤調整




骨盤の動きが悪くなると、腰や股関節に負担が集中しやすくなります。特に、立っている時や歩く時に骨盤がうまく動かないと、腰を反らせる動きが増え、神経へのストレスにつながることがあります。

骨盤の傾きや左右差を確認し、歩行時に腰へ負担が集中しにくい状態を目指します。




 

❸ 股関節調整




股関節の硬さは、歩き方や姿勢に大きく関係します。股関節が硬いと、歩行時や立ち上がり時に腰でかばいやすくなります。

あおぞら整骨院では、股関節の可動域を確認し、歩きやすさや立ちやすさにつながるように調整を目指します。




 

❹ 腰椎ストレス軽減





腰椎関節や椎間板に負担が集中している場合、腰まわりの動きや筋肉の緊張を整えます。「反ると痛い」「長く立つとつらい」など、動きによる痛みの変化を確認しながら進めます。

そのため、腰椎の動き、反り腰のクセ、骨盤の傾き、立ち姿勢を確認し、腰にストレスが集中しにくい状態を目指します。




 

姿勢改善・歩行改善





反り腰や骨盤前傾が強い方は、腰椎にストレスがかかりやすくなります。また、普段の姿勢や歩き方が変わらないと、また神経に負担がかかりやすくなります。あおぞら整骨院では、日常生活で気をつけるポイントや、無理のない歩き方、立ち方、セルフケアもお伝えし、姿勢のクセも確認し、腰に負担がかかりにくい立ち方・座り方を目指します。

歩き方や姿勢を確認し、腰だけに負担が集中しない身体の使い方を目指します。

ただ腰を揉むのではなく、「なぜ腰に負担がかかっているのか」を見ながら施術します。




 

❻ 深層筋アプローチ




お尻の奥の筋肉や腰の深層筋が硬くなると、神経ラインや腰椎関節に負担がかかりやすくなります。表面だけでなく、深い部分の筋肉の緊張も確認していきます。




 

❼ セルフケア指導




施術だけでなく、自宅で気をつける姿勢や動きも大切です。状態に合わせて、

立ち方・座り方・歩き方・腰に負担をかけにくい動作・無理のないセルフケアをお伝えします。

 

 

 

初回では、まず「すべり症があるかどうか」だけではなく、今の痛みやしびれが、どの動き・どの姿勢・どの組織と関係しているのかを確認します。

 

例えば、

反ると痛いのか
前かがみで痛いのか
立っていると悪化するのか
歩くと足が重くなるのか
座ると楽なのか
お尻の筋肉でしびれが変わるのか
股関節を動かすと腰の負担が変わるのか

 

こうした変化を見ながら、施術方針を立てていきます。「レントゲンで言われたから終わり」ではなく、今の身体を見て、まだできることを探すことが大切です。

 

 

 

症状の状態によって個人差はありますが、初回の施術後に次のような変化を感じる方もいます。

 

施術前

長く立てない
歩くとつらい
足が重い
腰が反れない
お尻から足のしびれが気になる
家事や仕事が不安
「すべり症だから仕方ない」と感じている




施術後

腰が動かしやすくなる
足が軽く感じる
歩きやすくなる
立っている時の不安が減る
しびれが軽く感じる
身体のどこに負担があるのか分かる
「まだできることがあるかもしれない」と感じられる

 

といった変化を感じる場合があります。

もちろん、症状の程度や状態によって変化には個人差があります。大切なのは、今の身体にどの要素が関係しているのかを確認し、改善できる可能性がある部分を見つけることです。

 

 

腰椎すべり症

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腰椎すべり症による腰痛やしびれの中には、整骨院だけで判断せず、医療機関での確認が必要なケースもあります。次のような症状がある場合は、早めに整形外科などの医療機関へご相談ください。

 


⚠️ 排尿・排便の異常がある
⚠️ 会陰部のしびれがある
⚠️ 足の力が急に入りにくくなった
⚠️ 足首やつま先が持ち上がらない
⚠️ 両足のしびれが強い
⚠️ 症状が急激に悪化している
⚠️ 安静にしていても激痛がある
⚠️ 夜間に痛みが強くなる
⚠️ 発熱や原因不明の体重減少を伴う

 

このような症状がある場合は、まず医療機関で状態を確認することが大切です。




 

Q. 手術しかありませんか?

A. 全員が手術になるわけではありません。

強い麻痺、排尿排便異常、会陰部のしびれ、急激な悪化がある場合は、医療機関での判断が必要です。一方で、日常生活での腰痛や足の重だるさ・しびれの場合、まずは現在の症状の原因を見極め、保存的に改善を目指せるケースもあります。



Q. レントゲンですべっていたら、それが原因で確定ですか?

A. 画像だけでは判断できません。

レントゲンで腰椎すべり症が見つかっても、それが今の痛みの原因とは限りません。症状の出方、痛みが出る動き、しびれの範囲、神経の状態、股関節や骨盤の動き、姿勢や歩き方まで確認する必要があります。



Q. 成長期の分離症とは違いますか?

A. 関係することはあります。

成長期に起きた腰椎分離症が、大人になってから見つかることもあります。ただし、大人の腰痛では、分離している部分だけでなく、姿勢・股関節・骨盤・神経の状態も確認することが大切です。

 


成長期の腰椎分離症・スポーツ障害


Q. 腰椎すべり症の相談はできますか?

A.はい。

あおぞら整骨院で、腰椎すべり症と言われた方の腰痛や足のしびれのご相談を受けています。画像だけで判断するのではなく、今の身体の状態を確認し、腰に負担をかけている原因を一緒に見つけていきます。

 



 

 

 

「もう仕方ない」
「年齢だから諦めるしかない」

 

と決めつけていませんか?

 

昔からあった画像所見が、今の痛みの原因とは限りません。レントゲンで腰椎すべり症と言われても、腰椎関節・椎間板・神経・骨盤・股関節・姿勢・歩き方などを確認すると、まだできることが見つかる場合があります。

 

大切なのは、“すべっているかどうか”だけではなく、今の身体に何が起きているのかを見極めること。腰痛や足のしびれで不安な方は、お近くのあおぞら整骨院へご相談ください。まずは、今の身体の状態を一緒に確認してみましょう。

 

 

 

 



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●執筆者/監修者(柔道整復師/近藤厳悟 元住吉院勤務、臨床経験25年)

●更新日2026/6/25

 

 

 

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