column 治療コラム

【首肩こり改善ストーリー】仕事中につらかった肩甲骨まわりの痛みが、5回で気にならなくなった改善実例

治療コラム

2026.10.09

 

 

30代女性|首・肩こりの改善ストーリー
仕事中に強くなる
首・肩のこりと肩甲骨の痛み

立ち仕事で疲れがたまると、 首から肩、肩甲骨まわりまでつらくなる。 そんな30代女性の改善ストーリーです。

「仕事をしていると、だんだん首と肩がつらくなる」
特に疲れがたまった時に、肩甲骨付近まで痛みが広がっていました。

仕事の後半になると首・肩がつらい
疲れると肩甲骨のあたりまで痛む
CHECK POINT|検査で確認した特徴

首を前に倒すと肩甲骨付近が痛む

肩甲骨の位置を支えながら同じ動きを行うと、 痛みが軽減しました。 そのため、痛い場所だけでなく、 肩甲骨の位置や筋肉への負担も確認しました。

RESULT|施術後の変化

2回目頃には仕事中のつらさが軽減
5回目には症状が出ない状態へ

現在は月1回のメンテナンスと セルフケアを継続しています。

※身体の状態や施術による変化、必要な施術回数には個人差があります。

 

 

来院時の状態

立ち仕事で疲れてくると、
首・肩から肩甲骨までつらい
立ち仕事中に首や肩、肩甲骨まわりのつらさを感じる30代女性のイメージ
※プライバシー保護のため、AI生成のイメージ画像です。

今回の患者さまが悩んでいたのは、 首・肩のこりと肩甲骨まわりの痛み でした。 立ち仕事で疲れがたまるにつれて、 つらさが強くなっていました。

お悩み 01

首・肩が重くなる

お悩み 02

肩甲骨の内側まで痛む

仕事中の症状の変化
仕事の開始時

最初はそれほど気にならない

時間が経つと

首・肩が重くなる

疲れがたまると

肩甲骨まわりまで痛む

特に気になっていた症状
✓ 立ち仕事中に首・肩がこる
✓ 疲れるほどつらさが強くなる
✓ 肩甲骨の内側付近が痛む
✓ 首を前へ倒すと肩甲骨まわりが痛む
✓ 首を左へ倒しにくい
今回の来院時に着目したこと

「肩がこっているから仕方ない」ではなく、
なぜ仕事中に痛みを繰り返すのかを確認すること。

 

 

 

問診・検査

肩甲骨を少し支えると、
首を動かした時の痛みが軽減
首や肩甲骨の動きを確認する30代女性の検査イメージ
※プライバシー保護のため、AI生成のイメージ画像です。

まず、首を前後・左右に倒したり、 左右へ向いたりして、 どの動きで症状が出るかを確認しました。

確認した首の動き
前へ倒す
後ろへ倒す
左右へ倒す
左右へ向く
検査結果 01

首を前に倒すと、
肩甲骨付近に痛み

検査結果 02

首を左へ倒す動きに硬さ

肩甲骨の位置を変えて、もう一度確認
STEP 01

首を前へ倒す

肩甲骨まわりに痛みが出る

STEP 02

肩甲骨を少し支える

肩甲骨を内側・上方向へ 手で支える

STEP 03|変化

首を前へ倒す痛みが軽減

同じ動きをしても、 肩甲骨まわりの痛みが軽くなった

今回の検査で大切だったこと

「首を動かすと痛い=首だけが原因」 とは限りません。
肩甲骨の位置や動きも、 症状に関わっている可能性が考えられました。

初回検査|左腕は肩の高さ付近までしか上がらない

実際に腕を上げてもらうと、 左腕には強い可動域制限がみられました。

CHECK 01
横から腕を上げる動き

腕が肩と水平になるあたりで止まり、 それ以上上げることが難しい状態でした。

CHECK 02
背中に手を回す動き

背中へ手を回す動きにも 強い制限がみられました。

これらの動きは、 日常生活のさまざまな場面に関係します。

日常生活で困りやすい動作
✓ 服の脱ぎ着
✓ エプロンを結ぶ
✓ 下着を着ける
✓ 背中を洗う

そのため今回は、 単に「腕が何度上がるか」だけではなく、 日常生活での困りごとも確認しました。

検査で大切にしたこと

患者さまが実際の生活で
何に困っているのか

なぜ「脇腹」を確認したのか|
肩を上げる動きは肩関節だけではありません

腕が上がらないと、 「肩関節が硬いんだろう」と 思うかもしれません。

しかし、腕を頭の上まで上げるには、 肩関節以外の場所も連動して動く必要があります。

肩甲骨
背中
胸郭
脇腹
首

今回の患者さまも、 腕を上げる時に肩だけで頑張るような 動きになっていました。

そこで初回は、 「どこを変えると腕の動きが変わるのか」 を一つずつ確認しました。

CHECK POINT|今回着目した部分

特に大きな変化が出たのは、
脇腹から背中側にかけての部分でした。

 

 

 

原因分析

肩甲骨が外へ開き、下がることで
首まわりに負担がかかりやすい状態

検査で注目したのは、 肩甲骨が背骨から離れ、やや低い位置にあること でした。

今回の原因分析で注目したこと

肩甲骨が外側・下方向にあることで、
首から肩甲骨につながる筋肉が
引っぱられやすい状態

肩甲骨と首は筋肉でつながっています。 肩甲骨の位置によっては、 首や肩甲骨まわりに負担がかかりやすくなると考えました。

その可能性を考えた理由

肩甲骨を内側・上方向へ支えると、
首を前に倒した時の痛みが軽くなりました。

なぜ肩甲骨が外へ開いていたのか?

▼ タップすると詳しい説明が開きます

胸やわき、腕の前側の筋肉との関係

身体を確認すると、 胸の前・わき周辺・腕の前側 に強い張りがみられました。

小胸筋

胸の前側にある筋肉

前鋸筋周辺

わきから肩甲骨につながる筋肉の周辺

上腕二頭筋周辺

腕の前側にある筋肉の周辺

こうした部分の張りが、 肩甲骨を前方へ引きやすい動きに 関係している可能性があると考えました。

なぜ立ち仕事で疲れると痛くなるのか?

肩甲骨が外へ開き、下がった状態では、 首から肩甲骨につながる筋肉が 引っぱられやすくなります。

今回は立ち仕事で疲れがたまるにつれ、 その負担が増し、 首肩のこりや肩甲骨まわりの痛み が強くなっていた可能性を考えました。

痛い場所だけを見るのではなく、
肩甲骨の位置と筋肉への負担を確認

今回は肩甲骨の位置を支えると痛みが軽くなったため、 肩甲骨と首まわりの筋肉の関係に着目しました。 姿勢だけを原因と決めつけず、 実際の検査で確認された変化をもとに 施術方針を考えました。

 

 

 

施術プラン

痛い肩甲骨だけを揉まず、
前側から引っぱる負担にも着目

今回は肩甲骨まわりの痛みだけでなく、 胸の前・わき・腕の前側の筋肉の張り にも着目して施術を進めました。

今回の施術方針

肩甲骨が無理なく動きやすい状態を目指す

痛い場所だけをほぐすのではなく、 肩甲骨の位置や周囲の筋肉の張りを確認しながら、 身体の前側と後ろ側の両方に施術しました。

今回行った施術
CARE 01|身体の前側
胸・わき・腕の前側

小胸筋・前鋸筋周辺・上腕二頭筋周辺の 張りを確認し、 肩甲骨を前方へ引きやすい 筋肉の緊張に対応しました。

CARE 02|身体の後ろ側
首の後ろ・肩甲骨まわり

肩甲骨の位置によって 引っぱられやすくなっていた 首から肩甲骨周囲の筋肉にも施術し、 動きやすい状態を目指しました。

施術後にもう一度確認したこと
✓ 首を前へ倒した時の 肩甲骨まわりの痛み
✓ 首を左へ倒した時の 動かしやすさ
今回実施した施術メニュー
本気の整体 Basic

今回の30代女性には 「本気の整体 Basic」で施術を行いました。 首・肩だけでなく肩甲骨の位置や筋肉の緊張も確認し、 身体の状態に合わせて施術を進めました。

本気の整体の詳細を見る

本気の整体のメニュー詳細ページへ移動します。

 

 

 

実際の施術動画をご紹介

あおぞら整骨院で実際に行っている施術の様子を、 動画でご紹介しています。 施術の雰囲気や身体へのアプローチなど、 来院前の参考としてご覧ください。

ACTUAL TREATMENT MOVIES
あおぞら整骨院の施術動画

実際の施術風景や、身体の動きを確認している様子などを YouTubeで公開しています。 どのような施術を行っているのか、 ぜひ動画でご確認ください。

実際の施術動画をYouTubeで見る

※動画は施術の一例です。 身体の状態や施術内容、施術後の変化には個人差があります。

 

 

 

施術経過

2回目には仕事中のつらさが軽減、
5回目には症状を感じない状態へ

施術室での身体の変化だけでなく、 実際の仕事中に首・肩や肩甲骨がどう感じられるか を毎回確認しながら進めました。

1〜2回目

仕事中のつらさが軽減

3〜5回目

仕事中も症状を感じない状態へ

その後

月1回のメンテナンスへ

▼ 各項目をタップすると、詳しい経過が開きます

1〜2回目 仕事中の首・肩が気になりにくく 疲れた時のつらさが軽減

初期は、肩甲骨の位置に関わる筋肉の張りと、 首・肩甲骨まわりの状態を確認しながら 施術を進めました。

2回目頃には、 「仕事中も前ほど気にならなくなってきた」 という変化がみられました。

この時期の変化

疲れるにつれて出ていた
首・肩のつらさが軽減

3〜5回目 仕事中も症状を感じない状態へ 日常生活での変化を確認

その後も、 施術直後の身体の軽さだけでなく、 実際に仕事をした日に症状が出たか を確認しながら施術を続けました。

5回目頃には、 仕事中も首・肩のこりや 肩甲骨まわりの痛みを 感じない状態になりました。

この時期の変化

仕事をしても、
症状を気にせず過ごせるように

その後 セルフケアと月1回のメンテナンスへ 良い状態の維持を目指す段階

症状が落ち着いてからは、 自宅でも取り組めるセルフケアを お伝えしました。

肩甲骨を無理に寄せ続けるのではなく、 胸や肩まわりを動かしながら、 肩甲骨が自然に動きやすい状態を保つこと を大切にしています。

現在の通院状況

月1回のメンテナンスと
セルフケアを継続

今回の施術経過で大切にしたこと

院内での変化だけでなく、
実際の仕事中に症状がどう変わったかを
確認しながら施術を進めました。

 

 

 

施術後の変化

仕事をするとつらかった首・肩が、
気にならない状態へ
RESULT|施術後の変化
5回目

仕事をしても
症状を感じない状態へ

立ち仕事で疲れるたびに感じていた
首・肩のこりや肩甲骨まわりの痛みに変化がみられました。

BEFORE|来院時
× 立ち仕事で疲れると首・肩がつらい
× 肩甲骨まわりまで痛む
× 首を前や左へ倒すと症状が出る・動きにくい
AFTER|5回目頃
✓ 仕事中の首・肩のこりが気にならない
✓ 肩甲骨まわりの痛みを感じない
✓ 仕事中も症状を気にせず過ごせるように
今回の改善で特に大切だったこと

「肩が柔らかくなった」ことよりも、
仕事をしても症状が出なくなったこと。

患者さまが最初に困っていた 「立ち仕事中のつらさ」がどう変わったのかを 確認することで、施術後の変化を評価しました。

CURRENT|現在

自宅でのセルフケアを続けながら、
月1回のメンテナンスに移行しています。

※本記事は個別の症例です。 身体の状態や施術による変化、 必要な施術回数には個人差があります。

 

 

 

担当者コメント

首肩こり・肩甲骨まわりの痛みの施術を担当したスタッフ
STAFF COMMENT
「肩甲骨の内側が痛い」
そこだけが原因とは限りません。

今回の患者さまは、 肩甲骨まわりに痛みを感じていました。

しかし検査では、 肩甲骨を内側・上方向へ支えると、 首を動かした時の痛みが軽くなる という反応がありました。

そのため、痛みがある場所だけでなく、 肩甲骨の位置や、 胸・わき・腕の前側にみられた 筋肉の張りにも着目しました。

担当者が大切にしていること

痛い場所だけではなく、
「なぜそこに負担がかかるのか」を確認すること。

同じ肩こりでも、つらくなる場面はさまざまです
✓ デスクワークで首・肩がつらい
✓ スマートフォンを長く使うとつらい
✓ 腕をよく使う仕事でつらい
✓ 立ち仕事で疲れるとつらい

「肩こりだから肩を揉む」だけで、
施術を決めることはしません。

あおぞら整骨院では、 どの動きで症状が出るのか、 何を変えると症状が軽くなるのか を確認します。

その方の仕事や生活で困っていることも伺いながら、 身体の状態に合わせて 施術内容を組み立てています。

 

 

 

医療機関を優先したほうがよいケース

首・肩のこりや肩甲骨まわりの痛みの中には、 整骨院での施術よりも医療機関での確認を 優先したほうがよい場合 があります。

! 転倒や事故後から強い首・肩の痛みがある
! 腕や手に強いしびれがある
! 手や腕に力が入りにくい
! 発熱を伴っている
! 安静にしていても強い痛みが続く
! 症状が急激に悪化している
! 胸の痛み・息苦しさ・冷や汗などを伴う
受診の目安

強い痛みや上記のような症状がある場合は、
無理に身体を動かそうとしないでください。

整骨院での施術を優先するのではなく、 必要に応じて医療機関での確認を優先することが大切です。

胸の痛みや息苦しさ、冷や汗などがある場合

心臓などの重大な病気が関係している可能性もあります。 急に症状が現れた場合や強い症状がある場合は、 救急車(119)を呼ぶなど、速やかに救急対応を受けてください。

 

 

 

まとめ

仕事中に繰り返す首・肩こり、
肩甲骨の痛みでお悩みの方へ
仕事中の首肩こり・肩甲骨まわりの痛みについての改善ストーリーイメージ
※プライバシー保護のため、AI生成のイメージ画像です。

今回ご紹介したのは、 立ち仕事中に首・肩のこりと 肩甲骨まわりの痛みが強くなっていた 30代女性 の改善ストーリーです。

今回の症例のポイント
01 肩甲骨の位置を変えると、 首を動かした時の痛みが軽減
02 痛い場所だけでなく、 肩甲骨の位置や周囲の筋肉の張り に着目
03 5回目頃には仕事中も症状を感じない状態 となり、現在は月1回のメンテナンスへ
繰り返す首・肩こりで大切なこと

痛い場所だけではなく、
「なぜそこへ負担が続いているのか」を確認すること。

同じ首・肩こりでも、 痛みが出る動作や身体の状態は人それぞれです。 症状を繰り返す背景まで確認することが大切です。

このようなお悩みはありませんか?
✓ 仕事中に首や肩がどんどん重くなる
✓ 肩甲骨の内側がいつも痛い
✓ 揉んでも楽になるのは一時的

首・肩こりを、
症状名だけで判断しません。

あおぞら整骨院では、 実際に痛みが出る動作や身体の反応を確認し、 一人ひとりの状態に合わせた施術を考えます。

繰り返す首・肩こりや肩甲骨まわりの痛みでお困りの方は、 現在の身体の状態をご相談ください。

首・肩こりや肩甲骨まわりの痛みでお悩みの方は、
お近くのあおぞら整骨院へご相談ください。

お近くの院を予約する

※身体の状態、施術内容、施術による変化、 必要な施術回数には個人差があります。 本記事は一症例の経過をご紹介するもので、 すべての方に同様の結果を保証するものではありません。

 

●執筆者/監修者(柔道整復師/近藤厳悟 元住吉院勤務、臨床経験25年)

●更新日2026/10/9

 

 

 

 

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