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肩が後ろに回りにくく、胸を張ると苦しかった40代女性が、
姿勢を意識しなくても楽に保ちやすくなりました
猫背・姿勢不良で
お悩みの方は、お近くの
あおぞら整骨院へご相談ください。
胸を張ろうとしても苦しい猫背姿勢が、
自然に起こしやすい状態へ。
デスクワークやスマホ姿勢で肩が前に入り、首肩の重だるさや姿勢の悪さに悩んでいた40代女性の改善実例です。
◉来院時の症状|姿勢がつらい状態
40代女性。お仕事はデスクワーク中心で、長時間のパソコン作業やスマホを見る時間が多い生活をされていました。
来院時は、背中が丸くなり、肩が前に入っている猫背・巻き肩の状態でした。
主なお悩みは、慢性的な肩こりや首の重だるさ、姿勢の悪さです。
- 長時間座っていると、首や肩が重くなる
- 背中が丸くなり、姿勢が悪く見える
- 肩が前に入り、胸を張る姿勢が苦しい
- 肩を後ろに回そうとしても動きにくい
- ストレッチや体操をしても変化を感じにくい
ご本人も「姿勢が悪いのはわかっている」と感じていましたが、良い姿勢を意識しようとしても、胸を張る姿勢そのものが苦しく、長く保つことができない状態でした。
◉問診・検査|原因をチェック
まずは、普段のお仕事中の姿勢や、どのような場面で首肩の重さを感じるのかを確認しました。
そのうえで、立った時の姿勢、肩の動き、肩甲骨の動き、胸まわりの広がり、背骨の動きをチェックしました。
検査をしてみると、単に「背中が丸い」だけではなく、肩甲骨や胸まわり、背骨の動きに制限が出ていることがわかりました。
特に、肩を後ろに回す動きや胸を開く動きが出にくくなっており、ご本人も「こんなに動いていなかったんですね」と驚かれていました。
◉当院で確認したポイント
今回確認したポイントは、肩が前に入り、巻き肩の状態が強くなっていたことです。
肩甲骨は外側に開き、背中に張りついたように動きにくくなっていました。また、胸郭まわりが硬く、胸を開きにくい状態になっていました。
背骨の動きも少なく、丸まった姿勢から身体を起こしにくくなっていました。その影響で首が前に出やすく、首肩に負担がかかりやすい姿勢になっていました。
- 肩が前に入り、巻き肩の状態が強くなっていた
- 肩甲骨が外側に開き、動きにくくなっていた
- 胸郭まわりが硬く、胸を開きにくい状態だった
- 背骨の動きが少なく、丸まった姿勢から起こしにくくなっていた
- 首が前に出やすく、首肩に負担がかかりやすい姿勢だった
この方の場合、姿勢を意識していないから猫背になっているというより、良い姿勢を取りたくても身体がその姿勢を取れる状態ではないことが大きなポイントでした。
◉原因分析|硬さと動きの低下
猫背や巻き肩が強くなると、肩・肩甲骨・背中・胸まわりの動きが硬くなりやすくなります。
この状態で無理に胸を張ろうとしても、本来動いてほしい背中や肩甲骨が動かず、首や腰でかばってしまうことがあります。
そのため、ストレッチをしても伸びている感じがしなかったり、エクササイズの姿勢がうまく取れなかったりします。
また、胸を張ると逆に苦しくなったり、一時的に良くなってもすぐ元に戻ってしまうこともあります。
今回の方も、いきなり姿勢を意識するより先に、肩甲骨・胸郭・背骨が動きやすい状態をつくる必要がありました。
◉施術プラン|動きやすい身体へ
あおぞら整骨院では、猫背や姿勢不良を背中だけの問題として見るのではなく、首・肩・肩甲骨・胸郭・背骨の動きを確認しながら施術を行います。
今回の方には、まず肩甲骨まわりの動きを出しやすくする調整を行いました。そのうえで、前に入った肩を開きやすくし、胸を広げやすくする胸郭まわりの調整を行いました。
さらに、背中を起こしやすくするために胸椎の動きも確認し、良い姿勢を保ちやすくするための簡単なエクササイズもお伝えしました。
- 肩甲骨まわりの動きを出しやすくする
- 前に入った肩を開きやすくする
- 胸を広げやすくする
- 背中を起こしやすくする
- 良い姿勢を保ちやすい身体の使い方を確認する
無理に胸を張らせるのではなく、自然に身体が起き上がりやすい状態を目指しました。
◉施術経過|姿勢が楽に
初回施術後
初回は、肩甲骨・胸郭・背中の動きを中心に調整しました。
施術後は、肩が後ろに回りやすくなり、胸を張る時の苦しさも軽くなりました。首肩まわりも少し軽くなり、呼吸がしやすい感じがすると変化を感じられていました。
今までは胸を張ろうとしても苦しかった姿勢が、施術後は無理に力を入れなくても起こしやすくなっていました。
2回目
2回目の来院時には、仕事をしていると少し戻る感じはあるものの、初回前よりも肩まわりは動かしやすい状態でした。
この日は、施術に加えて、自宅でできる簡単なエクササイズを確認しました。難しい運動をたくさん行うのではなく、今の身体で正しくできる範囲から始めることを大切にしました。
3回目以降
3回目以降は、デスクワーク中の首肩の重さが以前より気になりにくくなってきました。
肩が前に入りっぱなしになる感じも減り、胸を張ろうとしなくても自然に姿勢を起こしやすくなっていきました。
以前は「良い姿勢をしなきゃ」と意識してもつらくなっていましたが、少しずつ無理に頑張らなくても姿勢を保ちやすくなっていきました。
◉担当者コメント|意識だけでは不十分
猫背や姿勢不良というと、「姿勢を意識すれば良い」と思われる方も多いです。
しかし実際には、肩甲骨や胸郭、背骨の動きが硬くなっていると、良い姿勢を取りたくても、その姿勢自体がつらくなってしまいます。
今回の方も、姿勢を意識していなかったのではなく、良い姿勢を取るために必要な身体の動きが出にくくなっていました。
猫背や巻き肩でお悩みの方は、まず「姿勢を頑張る」よりも、良い姿勢を取りやすい身体に整えることが大切です。
◉まとめ|身体の動きから見直す
今回の改善実例では、デスクワーク中心の40代女性が、猫背や巻き肩によって肩が後ろに回りにくく、胸を張る姿勢にも苦しさを感じていました。
施術では、肩甲骨・胸郭・背骨の動きを整え、無理に意識しなくても姿勢を起こしやすい状態を目指しました。
猫背や巻き肩が気になる方、胸を張ると苦しい方、肩が後ろに回りにくい方、デスクワークで首肩が重くなる方、ストレッチをしても変化を感じにくい方は、背中だけでなく、肩甲骨・胸郭・背骨の動きが関係しているかもしれません。
猫背・姿勢不良でお悩みの方は、お近くのあおぞら整骨院までお気軽にご相談ください。
猫背・巻き肩・姿勢不良でお悩みの方は、身体の状態を確認しながら、あなたに合った施術をご提案します。
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※施術による変化には個人差があります。
※症状の強さやお身体の状態により、必要な通院回数や施術内容は異なります。
●執筆者/監修者(柔道整復師/近藤厳悟 元住吉院勤務、臨床経験25年)
●更新日2026/7/5