
子どもを抱っこするのもつらい
初回施術で動きに変化
3歳と6歳のお子さんを育てながら、
突然の首の痛みに悩んでいた
お母さんの改善ストーリー
「朝起きたら首が痛くて、
子どもを抱っこするのも
つらくなってしまいました」
「この状態が何日も続いたら、
家事も育児もどうしよう…」
今回ご紹介するのは、 突然の首の痛みで来院された 38歳女性の 寝違え改善ストーリーです。 3歳と6歳のお子さんを育てながら、 毎日の家事や送迎、買い物などを こなしていました。
特に3歳のお子さんは、 眠い時や甘えたい時に抱っこを求めることもあります。 ところが、ある朝突然首に強い痛みが出て、 普段なら何気なくできていた動作のたびに 痛みを感じるようになりました。
あげられない」
自分だけなら休めても、 子育て中はそうはいきません。 家事や育児をこれまでどおりできなくなることに、 大きな不安を感じていました。
初回は、痛みの強い首を無理に動かすのではなく、 今どの動作ができなくなっているのか を確認しました。 首の痛みと日常生活で困っている動作を踏まえ、 身体の状態に合わせて施術を行いました。
痛みは少し残っていたものの、 起き上がる・振り向く・身体をひねる といった動作が行いやすくなりました。 ご本人からも「動けるようになった」 という言葉がありました。
今回の症例では、 初回から痛みをゼロにすることだけを 目標にしたわけではありません。 起き上がる・振り向く・かがむなど、 家事や育児に必要な動作を 少しでも行いやすくすること を初回の目標としました。
※身体の状態、施術による変化、 必要な施術回数には個人差があります。
来院時の状態
子どもの世話にも支障が出ていた
首を動かすたびに痛み、
一つひとつの動作がつらい状態
来院時は、できるだけ首を動かさないように していました。 左右を振り向こうとすると強い痛みが出るため、 上半身全体を慎重に動かしていました。
首を左右へ向ける時だけでなく、 身体をひねる時にも首に痛みが走っていました。 ベッドから起き上がる際も、 頭を少し持ち上げたり身体の向きを変えたりするだけで 首への負担を感じていました。
そのため、 一つひとつの動作をゆっくり確認しながら 動かなければならない状態 でした。
「子どもを抱っこするのも
つらい…」
首に痛みが出るため、 普段なら自然にできていた育児中の動きにも 大きな負担を感じていました。
3歳と6歳のお子さんを育てながら、 毎日の家事や送迎、買い物などを行っていました。 首が痛くても、お子さんのお世話を すべて休むことは難しい状況です。 「首が痛いから今日は何もしない」 というわけにはいかない ことが、大きな不安につながっていました。
そこで初回は、首の痛みの状態を確認しながら、 日常生活で特に困っている動きを、 少しでも早く取り戻すこと を目標にしました。 無理に首を動かすのではなく、 起き上がる・振り向く・かがむといった動作を 一つずつ確認しながら、 必要な施術を考えていきました。
問診・検査
何をすると痛むのかを確認
痛む場所だけでなく、
どの動きで症状が出るかを確認
寝違えでは、「首の右が痛い」「左を向けない」というように、 痛む場所が気になりやすいものです。 しかし施術方針を決めるためには、 どの動作で痛みが出るのかも重要です。
今回確認したのは、首を右・左へ向く、首を横へ倒す、 身体をひねる、前へかがむ、寝た状態から起き上がる、 といった動作です。
- 首を右・左へ向く
- 首を横へ倒す
- 身体をひねる
- 前へかがむ
- 寝た状態から起き上がる
振り向く動作・
起き上がる動作
今回は特に、 振り向く動作 と 起き上がる動作 で強い痛みが出ていました。
身体をひねる時には、首だけでなく背中や肋骨まわりも一緒に動きます。 そのため、強い痛みを出さない範囲で、 肩甲骨や胸まわりがどの程度動いているのか も確認しました。
初回の急性期から身体全体を細かく分析することが目的ではありません。 まずは、 どの動作ができなくなっているのか と、 どの部分への負担を減らすと、その動作が変化するのか を絞って確認しました。
原因分析
決めつけず、普段の負担との関係を考える
子育て中は、首や肩に負担のかかりやすい場面が多くあります。 抱っこや着替えの手伝い、食事の準備、床での遊び、 寝かしつけなどは、頭を下げたり、 腕を身体の前へ出したりする時間が長くなりやすい動作です。
こうした身体の使い方によって、 首だけで身体の向きを変えたり、 頭を支えたりする場面が増える可能性も考えられます。 ただし、姿勢の特徴だけで寝違えの原因を判断することはできません。
「抱っこのせい」
「姿勢が悪いから」
と決めつけない
寝違えは必ず一つの原因で起こるものではありません。 普段の姿勢や育児中の動作が、 今回の首の痛みとどのように関係しているかを 丁寧に確認することが大切です。
今回も、 姿勢の特徴そのものを原因と決めるのではなく、 動き方を変えた時に首の症状がどう変わるか を確認しました。 急性の痛みがあるため無理な動作は避けながら、 今の痛みに関係している可能性がある部分を絞り、 施術方針を検討しました。
施術プラン
抜け出すことを優先
施術を行いました
急性の首の痛みに対して、 まずは起き上がり・振り向き・身体をひねるなど、 日常生活に必要な動きを 少しでも取り戻すことを目標に施術しました。
まず目の前の困りごとに対応
今回の患者さまは、 来院時に首を動かすこと自体がつらい状態でした。 そのため初回から、 「根本原因をすべて改善する」という方針にはせず、 家事や子育てで特に困っている動作を確認し、 急性の痛みに配慮した施術を優先しました。
今回の急性症状に対して行った施術
今回は保険診療として、 痛みの強い首を無理に動かさないよう配慮しながら、 状態を確認して施術を進めました。
首を左右へ向ける、 身体をひねる、 前へかがむ、 寝た状態から起き上がるなどの動作を確認。 特に振り向きと起き上がりで 強い痛みが出る状態を踏まえて、 施術範囲を検討しました。
症状との関連を確認できた 首から肩甲骨周辺、胸まわりなどへ 必要な範囲で施術を行いました。 首を強くひねったり、 痛みを我慢して大きく動かしたりする 方法は避けながら進めました。
施術の途中にも、 首を向く・身体をひねる・起き上がる といった動作を再確認しました。 施術前と比べてどの程度動きやすくなったか、 痛みがどう変化したかをみながら 対応しました。
実際に困っていた動作が
できるようになったか
筋肉が柔らかくなったかどうかだけでなく、 起き上がる・振り向く・身体をひねるといった 日常生活に必要な動作を確認しながら、 施術による変化を評価しました。
今回は保険診療で施術を行いましたが、 寝違えであれば誰でも健康保険が使える というわけではありません。 健康保険の適用は、 負傷原因や症状、適用要件などによって判断されます。 保険の対象外となる施術を組み合わせる場合は、 内容や費用について個別にご案内します。
急性の首の痛みが落ち着いた後、 子育て中の姿勢や身体の使い方まで 詳しく確認したい場合には、 ご本人の希望に合わせて 本気の整体 Basic などをご案内することもあります。 これは保険施術とは別の自費施術であり、 症状が改善した後の継続通院が 必要という意味ではありません。
保険診療の適用条件や、 本気の整体の施術内容をご案内しています。
施術経過
「動けること」を優先
今回の施術では、痛みの強い首を無理に動かさず、 日常生活で特に困っていた動作の変化を確認しました。 初回施術前から施術後までの経過をご紹介します。
STEP 01 初回施術前 動くたびに首へ強い痛み 詳しい状態を見る
来院時には、首を左右へ向く、 身体をひねる、ベッドから起き上がるといった 動作で強い痛みが出ていました。
そのため、子どもの抱っこや 着替えの手伝いも難しく、 日常生活に支障が出ていました。
STEP 02 初回施術 痛みを避けながら動きを確認 施術内容を見る
強い痛みが出る首を無理に動かさず、 検査で症状との関連を確認した筋肉や 肩甲骨・胸まわりに施術を行いました。
その後、次の動作を一つずつ再確認しました。
STEP 03 初回施術後 「動けるようになった」 施術後の変化を見る
首の痛み自体は完全になくなったわけではありません。 しかし、来院時にはつらかった 起き上がり・振り向き・身体をひねる動作が 行いやすくなりました。
初回では、痛みがゼロになったかどうかだけではなく、 動けない状態から日常生活に必要な動きを 取り戻せたことを、大切な変化と考えました。
「動けない状態」から
「生活できる状態」へ
首の痛みは一部残っていましたが、 来院時につらかった動作が行いやすくなり、 ご本人も「動けるようになった」と変化を実感されました。 今回は、日常生活に必要な動きを取り戻すことを 初回の大きな目標として施術しました。
施術後の変化
起き上がるのも、振り向くのもつらかった状態から
日常生活に必要な動きが
できるようになった!
「動けるようになった」
※首の痛みが完全になくなったわけではありません。 初回施術後には、痛みが少し残りながらも 身体を動かしやすくなったという変化がみられました。
今回、患者さまにとって大きかったのは、 単に首の痛みが軽くなったことだけではありません。 来院前には、 「今日これからどうやって子どもの世話をしよう」 という不安がありました。 初回施術後には身体を動かしやすくなり、 育児に必要な動作ができないかもしれないという 不安も軽くなりました。
動けるようになったからといって、 すぐに普段どおりの抱っこや家事を すべて行う必要はありません。 急性期は症状の状態に合わせて活動量を調整し、 痛みが強くなる動作を無理に繰り返さないこと もお伝えしました。
その後は症状の経過を確認しながら 必要な施術を進め、 ご自宅でも無理のないセルフケアを 取り入れていただきました。 施術の内容や期間は、 症状の状態とご本人の希望に合わせて判断しています。
実際のクチコミ
患者さまのクチコミ
数日前に首を痛めてしまったが、通院ごとに痛みも消えていき、腕の良さを感じました。初めての診療でしたが、受付の方から先生まで丁寧に対応してくれて、お店全体でアットホームな空間でした。「本気の整体」も気になるので、通わせていただきます。
【首の痛み】が気になり通っています。
近場で通える整体を探していたところ、本院を見つけ相談しました。首を痛めたものと思っていましたが、肩や腰などの歪み由来と診断。的確に施術していただき、回復の実感があります。私は本気の整体Light(30分)をお願いしています。電気と施術の二段式で、30分でもかなり楽になります。痛みの根が深い場合は、複数回の施術が必要ですが、頻度や回数は先生がしっかり教えてくれます。先生やスタッフの皆さんも接しやすく、通いやすいです。
このページの寝違え改善ストーリーは、 実際の施術記録(カルテ)をもとに構成しています。 上記のクチコミは、 患者さまそれぞれの体験・ご感想です。 この改善ストーリーに登場する患者さま本人の クチコミとは限りません。
担当者コメント
「休んでください」だけでは終われない
子育て中の方にとって、
「安静にしてください」だけでは難しいことも
寝違えになった時、 「安静にしてください」と言われても、 子育て中の方にとっては難しいことがあります。 朝になれば着替えや食事、送迎があり、 時には抱っこも必要です。 子どもの世話は、首の痛みだけを理由に すべて休めるとは限りません。
今回の患者さまも、 「首が痛いから今日はずっと横になっておく」 という選択が難しい生活環境でした。 だからこそ、急性の痛みに配慮しながら、 日常生活で必要な動きを確認することを重視しました。
痛みをゼロにすることだけでなく
今の生活を送れる動きへ
今回の初回施術では、 起き上がる・振り向く・身体をひねるなど、 家事や育児に必要な動作を 少しでも行いやすくすることを優先しました。 症状が残っている間は、 痛みを強める動作を無理に繰り返さないことも大切です。
子育て中に首が痛くなったからといって、 抱っこそのものを悪い動作と考える必要はありません。 抱っこや家事は生活に必要な動きです。 大切なのは、 その動作を一律にやめることではなく、 できるだけ身体の一部分へ負担を集中させない方法を考えること です。
続けやすくする方法を一緒に考える
あおぞら整骨院では、 患者さまの生活そのものを禁止するのではなく、 今の身体の状態に配慮しながら、 その生活を続けやすくする方法を一緒に考えること を大切にしています。 子育て中で十分に休むことが難しい方も、 現在の症状や困っている動作についてご相談ください。
医療機関を優先したほうがよいケース
一般的な寝違えとは限りません
朝起きて首が痛くなった場合でも、 症状によっては医療機関での確認が必要です。 特に、以下のような症状がある場合は注意してください。
医療機関での確認を優先
上記のような症状がある場合は、 首を無理に動かしたり、強い刺激を加えたりせず、 必要に応じて整形外科などの医療機関での確認を 優先してください。 特に急に手足の力が入らない、歩行が難しいなどの 症状がある場合は、速やかな受診が必要です。
まとめ
困っている方へ
突然の寝違えで、
家事や育児にも支障が出ていた38歳女性
今回ご紹介したのは、 突然の寝違えで首を動かすことが難しくなり、 3歳と6歳のお子さんの抱っこや家事にも 困っていた女性の改善ストーリーです。
3歳と6歳のお子さんを育てているため、 首の強い痛みだけでなく、 抱っこや着替えの手伝い、 食事の準備などができなくなることへの 不安も抱えていました。
痛みの強い首を無理に大きく動かすのではなく、 今できなくなっている動作 を確認しながら、 首から肩甲骨周辺、胸まわりなど 必要な範囲へ施術を行いました。 施術の途中にも動きを再確認し、 日常生活での動きやすさを評価しました。
「動けるようになった」
首の痛みは少し残っていましたが、 起き上がる・振り向く・身体をひねる といった動作が行いやすくなり、 日常生活に必要な動きを取り戻すことができました。
その後は、症状の経過を確認しながら 必要な施術を進め、 ご自宅でできる無理のないセルフケアも 取り入れていただきました。 症状が落ち着いた後は、 ご本人の希望に合わせて定期的なメンテナンス を続けています。 なお、症状改善後の継続通院は すべての方に必要なものではありません。
あおぞら整骨院では、 痛い首だけを見るのではなく、 患者さまが「今何に困っているのか」を確認し、 その生活を取り戻すために必要な施術を考えます。 まずは急性の痛みと動作制限に対応し、 症状が落ち着いた後、必要があり ご本人が希望された場合には、 身体の使い方やセルフケアについても 一緒に考えます。 必要以上の通院を前提にせず、 その方の状態と生活に合わせた施術を 大切にしています。
このページは、 実際にあおぞら整骨院へ来院された患者さまの施術記録(カルテ)や、ご本人からいただいたGoogleクチコミ・ご感想などをもとに作成しています。
来院時のお悩み、身体の状態、検査内容、施術内容、施術後の変化やその後の経過など、実際に確認できた内容をもとに構成しています。
患者さまのプライバシーに配慮し、個人が特定されないよう、氏名などの個人情報は掲載せず、一部の表現を整えてご紹介しています。
プライバシー保護のため、患者さまが写る人物写真はAI生成によるイメージを使用しています。また、施術シーンの一部にも、実際の施術内容を分かりやすくお伝えするためのAI生成イメージを使用しています。写真はイメージですが、改善ストーリーの内容は実際の施術記録や患者さまからいただいたご感想などをもとに作成しています。
※身体の状態や痛みの程度、施術による変化、改善までの経過には個人差があります。掲載している症例と同様の変化を保証するものではありません。
●執筆者/監修者(柔道整復師/近藤厳悟 元住吉院勤務、臨床経験25年)
●更新日2026/10/13
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