column 治療コラム

ギックリ腰|海外旅行前日に歩くのもつらい状態から、施術後に普通に歩けるようになった改善実例

治療コラム

2026.08.25

 

ぎっくり腰改善ストーリー
海外旅行前日に歩くのもつらい状態に 施術後、普通に
歩けるようになるまで

「明日から海外旅行なのに、この腰で本当に行けるのか……」

今回ご紹介するのは、 翌日に海外旅行を控える中、 歩くこともつらいほどの腰痛 で来院された患者様です。

もともとテレワーク中心の生活で、 長時間座って仕事をすることが多く、 運動不足も感じていたとのこと。 以前から肩こりや腰痛はありましたが、 休むと落ち着いていたため、 それほど気にせず生活されていました。

ところが来院の約1週間前から、 朝起きる際に腰の痛みが出現。 徐々に痛みが強くなり、 来院時には 起き上がることや歩くこともつらい状態 になっていました。

さらに翌日には、以前から予定していた海外旅行。 「このままでは旅行に行けないかもしれない」 という不安を抱えながら、 あおぞら整骨院へ来院されました。

PATIENT PROFILE
30代 女性
テレワーク中心の生活
歩くのもつらい腰痛
翌日に海外旅行を予定
01
約1週間前
朝起きる際に
腰痛が出現
02
来院時
起き上がりや
歩行もつらい
03
施術後
普通に歩ける
状態まで改善
RESULT 施術後にみられた変化
来院時には、起き上がることや歩くこともつらい状態でしたが、 施術後には、普通に歩ける状態まで変化しました。 翌日に控えていた 海外旅行に向けて歩ける状態へ。 来院時には、
起き上がることや歩くことも
つらい状態でしたが、
施術後には、
普通に歩ける状態まで変化。
翌日に控えていた
海外旅行に向けて
歩ける状態になりました。

 

 

来院時の状態
腰の痛みで日常動作にも支障
出ていました

来院時は、腰の痛みによって 日常的な動作にも支障が出ている状態 でした。特につらかったのが、以下のような動作です。

腰の痛みにより歩くことがつらい状態で来院された30代女性
来院時|歩くこともつらい状態
01
朝、身体を
起こすとき
02
立ち上がる
とき
03
歩く
とき
04
腰や身体を
動かすとき
痛みが出始めてから約1週間が経過していましたが、 徐々に症状が強くなり、 来院時には 普通に歩くことも難しい状態 になっていました。
翌日は海外旅行 何より心配されていたのが、翌日に控えた海外旅行でした。

長時間の移動や現地で歩くことを考えると、 この状態のまま出発することに大きな不安 を感じていらっしゃいました。

 

 

問診・検査
痛みのある腰だけでなく、
身体全体の状態を確認

強い腰痛があると、どうしても 「腰そのものに原因がある」 と考えがちです。

しかし、あおぞら整骨院では 痛みが出ている部分だけを見るのではなく、 身体全体の状態を確認します。

腰痛の原因を確認するため身体全体の状態を検査している様子
腰だけでなく身体全体を確認
今回確認したポイント
肩まわり
お腹まわり
ふくらはぎ
身体全体の硬さ
動作時の身体の使い方
患者様は テレワーク中心の生活 で、長時間座った状態が続くことが多く、 運動不足も感じていました。
検査で分かったこと
検査を進めると、腰だけが硬くなっているのではなく、 身体のさまざまな部分に動きづらさや硬さ がみられました。

 

 

原因分析
腰に負担が集中していた要因

今回、身体の状態を確認すると、腰だけでなく、 お腹の深部にある大腰筋などにも強い緊張や伸びにくさ がみられました。

大腰筋は腰椎から股関節付近につながるインナーマッスルで、 長時間座った姿勢が続くと、股関節を曲げた状態でいる時間が長くなります。

今回の患者さまでは、 大腰筋周辺が伸びにくくなっていた ことで、身体を起こす・立つ・歩くといった動作で腰を伸ばしにくい状態になっていたと考えました。

腰痛の原因を確認するため身体全体の状態や動作を確認している様子
身体全体と生活背景から原因を分析
01
長時間のデスクワーク
02
身体を動かす機会の減少
03
大腰筋などが短縮し、
伸びにくくなる
04
身体を起こす・立つ・歩く際に
腰を伸ばしにくくなる
今回の施術方針
そのため今回は、 「痛い腰だけを施術する」のではなく、 腰への負担につながっている 身体全体の状態をみながら施術 を進めることにしました。

 

 

施術プラン
腰の状態だけでなく、
身体全体を確認して施術

今回は、急に強くなった腰痛の状態を確認し、 健康保険の適用となる症状として保険診療 で施術を行いました。

腰への負担につながる身体全体の状態を確認しながら施術している様子
身体全体の状態をみながら施術
まず身体の状態を確認したうえで、腰への負担につながっている筋肉や筋膜へアプローチ
痛みのある腰だけに集中せず、肩やお腹、ふくらはぎなども確認
身体全体のバランスを確認しながら、その日の状態に合わせて施術
翌日に海外旅行を控えていたため、 「旅行に行けるかどうか」という患者様の不安 も踏まえながら、その日の身体の状態に合わせて施術を行っています。
保険診療の対象や窓口料金についてはこちら
保険診療について詳しく見る

症状や受傷状況などにより、
すべてのケースで健康保険が適用されるわけではありません。

 

 

RESULT
施術後の変化
BEFORE
歩くのもつらい
AFTER
施術後、普通に歩ける
NEXT DAY
翌日、予定通り海外旅行へ

来院時には歩くこともつらい状態でしたが、施術後に再び歩行を確認しました。

すると、施術前と比べて歩きやすくなり、 普通に歩ける状態まで改善。

患者様ご自身にも身体の変化を実感していただくことができました。

翌日に海外旅行を控えていたこともあり、 「歩ける」という変化は患者様にとって特に大きなものでした。

ただし、一度の施術で身体の状態がすべて元通りになったということではありません。
旅行中は長時間の移動や歩行が予想されるため、無理をしすぎないことや身体の状態に注意して過ごしていただくこともお伝えしました。
翌日、予定していた海外旅行へ

施術の翌日、患者様は予定していた海外旅行へ出発されました。

このままでは旅行に行けないかもしれない

来院時にはこのような不安を抱えていましたが、 大切な予定を諦めることなく出発することができました。

今回のように、ギックリ腰は仕事や家事だけでなく、旅行や出張など大切な予定にも大きな影響を与えることがあります。

数日後に旅行がある
明日どうしても仕事を休めない
予定があるのに歩くのがつらい

という場合も、痛みを我慢し続けるのではなく、まず現在の身体がどのような状態なのかを確認することが大切です。

その後と再発予防

海外旅行を終えた後も、患者様は再発予防のため身体のケアを続けています。

特に今回のケースでは、テレワークによる長時間の座位や運動不足も身体への負担につながっていると考えられました。

そのため、施術だけに頼るのではなく、次のような取り組みも大切です。

長時間同じ姿勢を続けすぎない
適度に身体を動かす
運動する習慣をつくる
日常的にセルフケアを行う

現在も運動習慣やセルフケアを取り入れながら、 ギックリ腰を繰り返しにくい身体づくりに取り組まれています。

ギックリ腰で来院された30代女性
患者様の声

30代女性|ギックリ腰

来たときは歩くのもつらく、旅行に行けるか不安でした。
施術後は歩きやすくなり、予定どおり旅行に行けて安心しました。
今は再発しないように運動やセルフケアも続けています。

 

 

担当者コメント
施術を担当したスタッフ

施術担当

あおぞら整骨院

担当者より

今回の患者様は、翌日に海外旅行を控えている中で歩くこともつらくなり、大きな不安を抱えて来院されました。

検査をすると、痛みが出ている腰だけではなく、長時間のデスクワークや運動不足などによる身体全体の硬さもみられました。

ギックリ腰では、痛みが出ている場所だけにとらわれず、 「なぜ腰に負担が集中したのか」 を身体全体から確認することが大切です。

施術後には普通に歩ける状態まで変化し、翌日には予定していた海外旅行へ出発することができました。

今後も痛みを改善するだけでなく、患者様が仕事や旅行、趣味など 「やりたいこと」をできる身体 を目指してサポートしていきます。

 

 

MEDICAL CHECK
医療機関での評価を優先したほうがよいケース

腰の痛みの中には、 筋肉や関節の負担だけではなく、 医療機関での検査・診察を 優先したほうがよい状態もあります。

次のような症状がある場合は、 無理に施術を行わず、 まず医療機関での評価をおすすめします。

次のような症状がある場合
  • 転倒や交通事故など、 大きな外傷のあとに強い腰痛が出た
  • 発熱を伴う強い腰痛がある
  • 足の力が急に入りにくくなった、 しびれや麻痺が強くなっている
  • 尿や便が出にくい、 漏れてしまうなど排尿・排便に異常がある
  • 強い腰痛とともに、 腹部の痛みや拍動するような違和感がある
  • 安静にしていても強い痛みが続く、 または急激に悪化している
特に注意が必要な症状 特に、 排尿・排便の異常や急な足の筋力低下 などがある場合は、 神経への強い圧迫など 緊急性の高い状態が隠れている可能性もあるため、 早めの医療機関受診が必要です。
あおぞら整骨院の考え方 あおぞら整骨院では、 すべての腰痛を整骨院だけで 対応しようとは考えていません。 症状や経過を確認し、 医療機関での検査が必要と考えられる場合には、 受診を優先していただきます。

 

 

まとめ

今回ご紹介したのは、翌日に海外旅行を控える中、歩くこともつらいギックリ腰で来院された患者様の改善実例です。

テレワーク中心の生活や運動不足なども踏まえて身体全体を確認し、腰への負担につながっている部分へ施術を行いました。

その結果、施術後には 普通に歩ける状態まで改善し、翌日には予定していた海外旅行へ出発されました。

ギックリ腰の状態や改善までの経過には個人差があります。

特に 「明日から旅行」「仕事を休めない」「大切な予定が迫っている」 というときは、不安なまま我慢せず、一度身体の状態をご相談ください。

あおぞら整骨院では、痛みが出ている場所だけでなく、身体全体を確認しながら、その方の状態に合わせた施術を行っています。

 

 

 

●執筆者/監修者(柔道整復師/近藤厳悟 元住吉院勤務、臨床経験25年)

●更新日2026/8/25

 

 

あおぞら整骨院グループ

お近くの院を選んで、詳しい情報をご確認ください

 

この記事をシェアする