
最近になって徐々に痛みが強くなってきた
今回ご紹介するのは、1〜2年前から時々感じていた腰の違和感が、 最近になって徐々に強くなってきた30代女性の改善ストーリーです。
そんな症状があっても、
「ずっと痛いわけじゃないから」
「まだ30代だし、大丈夫だろう」
と、そのままにしていませんか?
今回の患者さまも、1〜2年前から時々腰に違和感を感じていましたが、 一時的なものだと思い、特に施術を受けることなく過ごしていました。
ところが最近になって腰の痛みを感じる場面が増え、 「このままもっと痛みが強くなったら怖い」 と感じるようになり、来院されました。
「このままもっと痛みが強くなったら怖い」
「ぎっくり腰になったことはないけど、時々ピキッとするのが気になる」
お話を詳しく伺うと、普段の生活の中に腰へ負担がかかりやすい姿勢がありました。
料理中に何気なくしていたのが、 低いキッチンにお腹をつけるようにして立つ姿勢。
※画像は患者さまご本人ではなく、症例内容をもとに作成したAIイメージです。
さらに仕事はデスクワークが中心で、 椅子へ浅く腰掛けた状態で長時間パソコンに向かう ことが多くありました。
※画像は患者さまご本人ではなく、症例内容をもとに作成したAIイメージです。
身体を確認すると、腰まわりだけではなく、 内転筋(太ももの内側)にも強い緊張がみられました。
なぜ「腰が痛い」のに、
太ももの内側まで確認したのか?
今回は腰だけを見るのではなく、 普段の座り方・料理中の立ち方・身体の使い方まで確認しました。 その中でみられたのが、内転筋(太ももの内側)の強い緊張です。 今回の改善ストーリーでは、腰の痛みが出ている場所だけにとらわれず、 普段の姿勢と身体の状態が腰への負担にどう関係していたのかを詳しくご紹介します。
「まだ我慢できるから」と腰の違和感をそのままにしている方も、
まずは現在の身体の状態をご相談ください。
来院時の状態
※画像は患者さまご本人ではなく、症例内容をもとに作成したAIイメージです。
腰に違和感を感じ始めたのは、来院する1〜2年ほど前。
最初は時々、
「なんとなく腰が痛いな」
と感じる程度だったそうです。
30代ということもあり、 「歳のせいなのかな」 くらいに考え、そのまま生活を続けていました。
ところが最近になって、以前よりも腰の痛みを感じる機会が増加。
特に気になっていたのが、日常の何気ない動作で突然起こる 「ピキッ」とした腰の痛みでした。
ぎっくり腰を経験したことはありませんでしたが、
「ぎっくり腰って、こんな感じなのかな?」
と思うような鋭い痛みが一瞬走ることがありました。
ただ、痛みは一瞬。
そのため、その都度それほど気にせず過ごしていました。
しかし、腰痛自体が徐々に強くなってきたことで、不安も大きくなっていきました。
「このまま放っておいて、
もっと痛くなったら怖い」
※画像は患者さまご本人ではなく、症例内容をもとに作成したAIイメージです。
そう感じるようになり、あおぞら整骨院へ来院されました。
問診・検査
慢性的な腰痛では、痛みが出ている腰だけを確認しても、 普段どのような負担が繰り返しかかっているのか分からないことがあります。
そこで今回は、
「いつ痛いのか」だけではなく、
「その時どんな姿勢をしているのか」
まで詳しく確認しました。
特に着目したのが、仕事中と料理中の姿勢です。
患者さまは仕事中、ほぼ一日パソコンに向かっていました。
座り方を確認すると、椅子へ深く腰掛けるのではなく、 浅く座る姿勢になりやすい状態でした。
※画像は患者さまご本人ではなく、症例内容をもとに作成したAIイメージです。
長時間同じような姿勢が続けば、 腰・骨盤周囲にも負担が集中しやすくなります。
そして今回、特に注目したのがキッチンでの立ち方です。
ご自宅のキッチンが身体に対してやや低く、 料理をしていると自然と前かがみになりやすい状態でした。
さらに、
キッチン台にお腹をつけ、
身体を預けるようにして立つ
※画像は患者さまご本人ではなく、症例内容をもとに作成したAIイメージです。
ことが習慣になっていました。
「言われてみれば、私もやっているかも」
と思った方もいるのではないでしょうか。
料理中に疲れてくると、無意識にお腹や腰をキッチン台へつけて立ってしまうことがあります。
しかし、この立ち方が習慣になると、自分の身体で姿勢を支えるバランスが崩れ、 腰や骨盤周囲へ負担が集中する場合があります。
さらに身体を確認すると、 太ももの内側にある内転筋の緊張が非常に強い状態でした。
腰だけではなく、太ももの内側にある
「内転筋」の状態も確認
そこで今回は、
- 腰の動き
- 骨盤周囲の状態
- 内転筋の緊張
- 立ち上がり動作
- 身体をひねる動作
- 座っている時の姿勢
- 立っている時の姿勢
原因分析
※画像は患者さまご本人ではなく、症例内容をもとに作成したAIイメージです。
今回の患者さまの場合、腰だけに原因を求めるのではなく、
などが重なり、腰・骨盤周囲へ繰り返し負担がかかっていると考えました。
中でも重要だったのが、
「内転筋」と「骨盤」の関係
内転筋は太ももの内側にあり、一部は骨盤に付着しています。 そのため、内転筋の緊張が強い状態では骨盤周囲にも影響が及び、 立つ・座る・身体をひねるといった動作の中で、 腰への負担につながることがあります。
今回、
「腰が痛いのに、
どうして太ももの内側を見るの?」
と思われるかもしれません。
しかし、痛みが出ている場所だけを見るのではなく、 その場所へなぜ負担が集中しているのかを確認すること が大切です。
今回の症例でぜひ知っていただきたいのが、この立ち方です。
料理をしている時、
キッチン台にお腹をつけていませんか?
長時間キッチンに立って疲れてくると、 無意識に身体を台へ預けている方も少なくありません。
本人にとっては「楽な姿勢」でも、 それが必ずしも腰にとって負担の少ない姿勢とは限りません。
さらに、
低いキッチン + 前かがみ +
身体を台へ預ける
という状態が長く続いたうえで、 重いフライパンを持ったり、急に振り返ったりすると、 腰へ一時的に大きな負担がかかることがあります。
今回患者さまが感じていた、
という一瞬の痛みも、 こうした日常動作との関係を含めて身体を確認していく必要があると考えました。
施術プラン
今回の施術では、単に 「腰が痛いから腰をほぐす」 という考え方ではなく、
腰に負担をかけている身体の状態と、
日常生活で繰り返している姿勢の両方を見直すこと
を重視しました。
あおぞら整骨院の自費施術メニュー
今回は、腰の痛みがある部分だけに施術を繰り返すのではなく、 腰・骨盤周囲の状態や、特に緊張が強かった内転筋なども確認しながら、 「本気の整体 Basic」で身体の状態に合わせた施術を行いました。
本気の整体 Basicの詳細を見る施術では、腰・骨盤周囲の状態を確認しながら、 特に緊張が強かった内転筋などにもアプローチ。
施術途中にも、身体の変化を確認しながら進めました。
立ち上がった時の腰の感覚
立った時の身体の位置
身体をひねった時の動き
腰への負担感
施術を受けている時間だけ身体を整えても、 仕事や料理で毎日同じ負担を繰り返していれば、 再び腰へ負担がかかる可能性があります。
そのため今回は施術だけで終わらせず、 患者さま自身にも普段の座り方・立ち方についてお伝えし、 日常生活の中でも腰へ負担が集中しにくい身体の使い方を一緒に見直していきました。
以下は、 あおぞら整骨院の「本気の整体」 の実際の動画です。
初めて受ける方にもイメージしやすいように、 施術の雰囲気や身体の動き を動画でご覧いただけます。
施術経過
慢性的な腰痛では、施術直後の身体の変化だけでなく、 普段つらさを感じていた場面で腰がどう変化しているか を確認していくことも大切です。
今回の患者さまは、もともと仕事や料理などの日常生活を送ることはできていました。 そのため、「歩けるようになったか」といった大きな動作ではなく、 実際に腰が気になっていた日常の場面を基準に経過を確認しました。
今回、経過を見るうえで確認したのはこんな場面です
長時間座った後の腰の状態
椅子から立ち上がった瞬間
料理をしている時の腰の感覚
振り返った時の「ピキッ」とした痛み
施術後の経過と、身体の使い方の変化をご紹介します
下の項目をタップすると詳しい内容をご覧いただけます
01
PROGRESS
施術経過|日常生活の「腰が気になる瞬間」を確認
※画像は患者さまご本人ではなく、症例内容をもとに作成したAIイメージです。
施術後は、その場で身体の変化を見るだけではなく、
実際の生活で腰がどう変化しているか
を確認していきました。
特に今回重要だったのは、 「ベッドから起きられるか」「院内を歩けるか」 といった大きな動作ではありません。
もともと日常生活は送れていたため、 患者さまが普段気になっていた動作を基準に経過を確認しました。
また、仕事中には椅子へ浅く座り続けないこと、 料理中にはキッチン台へお腹を預け続けないことなど、 普段の姿勢も意識していただきました。
身体の状態と日常の使い方を一緒に見直しながら、 腰へ負担が集中しにくい状態を目指しました。
02
AFTER TREATMENT
施術後の変化|「ピキッ」とした痛みを感じる場面が減少
※画像は患者さまご本人ではなく、症例内容をもとに作成したAIイメージです。
施術後は、院内での身体の変化だけでなく、 実際の日常生活で腰がどう変化したか を確認していきました。
立ち上がりや振り返りでの
「ピキッ」とした痛みを感じる場面が減少
日常生活の中で気になっていた動作を基準に、経過を確認しました。
経過を確認していくと、これまで気になっていた 立ち上がりや振り返りでの「ピキッ」とした痛みを感じる場面が減っていきました。
また、長時間のデスクワークや料理中についても腰の状態を確認しながら、 普段の座り方・立ち方を一緒に見直していきました。
「腰だけじゃなくて、
普段の座り方や立ち方も関係していたんだ」
患者さま自身も、これまで何気なく繰り返していた 「椅子へ浅く座る」「キッチン台へお腹を預けて立つ」 といった姿勢に気づき、身体の使い方を意識するようになりました。
今回の症例では、単に施術直後に 「腰が軽くなったか」だけを見るのではなく、 実際に困っていた日常生活の中で腰を気にする場面がどう変化したかを確認しながら施術を進めました。
※身体の状態や施術による変化、経過には個人差があります。
「動けるから大丈夫」で終わらせず、日常の小さな違和感にも目を向ける
今回は、「歩けるようになった」といった大きな動作の変化を見る症例ではありません。 日常生活を送れている中でも、長時間座った後や立ち上がり、料理中、振り返る瞬間など、 繰り返し腰が気になっていた場面を確認することがポイントとなりました。 身体の状態だけでなく、普段何気なく繰り返している座り方・立ち方にも目を向けながら、 腰へ負担が集中しにくい身体の使い方を一緒に見直していきました。
実際のクチコミ
長時間のドライブのせいか腰回りが痛くなり、 加えて膝の内側までも痛くなり来院しました。
2週間後に登山をする予定であることを伝え、 先生に頑張っていただきました。
登山当日は万が一に備えて痛み止めの薬を持っていきましたが、 使うこともなく無事に下山することができました。
久しぶりの登山で筋肉痛もあり、 また腰回りも痛くなったので、 しばらくお世話になろうと思っています。 よろしくお願いします。
また今さらの投稿ですが、 半年前にも足首を捻挫した際も、 施術に加えテーピングの仕方などを教えてもらい 登山ができたのでとても感謝しています。
10年程前から度々利用させていただいています。
今回は腰の痛みで立つ、座る、動く等 全ての動作が困難な程の症状でしたが、 こちらでの1回の治療で、 まずは歩くのに無理がない程に改善されました。
身体の事で不具合が起こったら、 とりあえずここにたどり着きさえすれば何とかなる というくらいには信頼を寄せていて、 知り合いにも自信を持って勧められる整骨院です。
このページの慢性腰痛改善ストーリーは、 実際の施術記録(カルテ)をもとに構成しています。 上記のPATIENT VOICEは、 Googleへ投稿された患者さまご本人の体験・ご感想を掲載しています。
担当者コメント
STAFF COMMENT
担当スタッフ
慢性腰痛というと、
「毎日ずっと腰が痛い」
という状態をイメージする方もいるかもしれません。
しかし実際には、
といった状態から始まるケースもあります。
今回の患者さまも、最初は 「歳のせいかな」 と考え、1〜2年ほど様子を見ていました。
しかし、痛みが以前より強くなってきたことで、
「もっと悪くなったら怖い」
と来院されました。
腰痛では、痛みが出ている腰だけではなく、仕事中の座り方、料理中の立ち方、 骨盤周囲や股関節・脚の状態などを含めて確認することも大切です。
医療機関を優先したほうがよい場合
慢性的な腰痛の中にも、 医療機関での検査が必要なケースがあります。
夜間も強い痛みが続く
安静にしていても症状が強い
発熱を伴っている
原因不明の体重減少がある
脚に強いしびれや力の入りにくさがある
排尿・排便に異常がある
転倒や事故後から痛みが続いている
症状が急激に悪化している
このような場合には、 整骨院での施術よりも、整形外科など医療機関での検査を優先してください。
まとめ
今回ご紹介したのは、 1〜2年前から腰の違和感を繰り返し、最近になって痛みが強くなってきた30代女性 の改善ストーリーです。
今回特に注目したのは、
「料理中、キッチン台にお腹をつけて立つ」
という、患者さまにとって何気ない日常の習慣でした。
さらに、仕事中や料理中の姿勢、身体の状態を確認すると、 腰だけではなく日常生活の中にも腰へ負担が集中する可能性のあるポイントがみられました。
長時間のデスクワーク・椅子へ浅く座る姿勢
低いキッチンでの前かがみ姿勢
内転筋の非常に強い緊張
立ち上がり・振り返りで感じる「ピキッ」とした腰の痛み
慢性腰痛では、痛みが出ている腰だけを確認するのではなく、 「なぜ腰へ負担が集中しているのか」 を身体の動きや普段の生活から確認することも大切です。
今回は、普段何気なく繰り返している姿勢にも目を向けました。
長時間パソコンに向かっている
椅子へ浅く座ることが多い
料理中に前かがみになりやすい
キッチン台へお腹を預けて立つ
こうした姿勢は、ご本人にとってはいつもの姿勢であり、 特に意識せず続けていた習慣でした。
しかし身体の状態と日常生活を一緒に確認していくことで、 腰だけではなく、普段の身体の使い方にも目を向けるきっかけ になりました。
「私もキッチンにお腹をつけて立っている」
「仕事中、椅子に浅く座っているかも」
「長く座っていると腰が気になる」
「立ち上がった時や振り返った時に腰がピキッとすることがある」
このような点に心当たりがあっても、 今回の患者さまと同じ原因とは限りません。
ただ、繰り返す腰の違和感が気になっている方は、 普段どのような姿勢で過ごしているのかを見直すこと も、身体を考えるひとつのきっかけになります。
あおぞら整骨院では、症状名だけで施術内容を決めるのではなく、 患者さまが実際に腰を気にしている動作や普段の姿勢、 身体の状態を一つずつ確認しながら施術を組み立てています。
繰り返す腰痛や、
最近少し悪くなっている腰の違和感でお困りの方へ
「まだ我慢できるから」とそのままにせず、 まずは現在の身体の状態をご相談ください。 腰が気になるタイミングや普段の座り方・立ち方なども確認しながら、 身体の状態をみていきます。
このページは、 実際にあおぞら整骨院へ来院された患者さまの施術記録(カルテ)や、ご本人からいただいたGoogleクチコミ・ご感想などをもとに作成しています。
来院時のお悩み、身体の状態、検査内容、施術内容、施術後の変化やその後の経過など、実際に確認できた内容をもとに構成しています。
患者さまのプライバシーに配慮し、個人が特定されないよう、氏名などの個人情報は掲載せず、一部の表現を整えてご紹介しています。
プライバシー保護のため、患者さまが写る人物写真はAI生成によるイメージを使用しています。また、施術シーンの一部にも、実際の施術内容を分かりやすくお伝えするためのAI生成イメージを使用しています。写真はイメージですが、改善ストーリーの内容は実際の施術記録や患者さまからいただいたご感想などをもとに作成しています。
※身体の状態や痛みの程度、施術による変化、改善までの経過には個人差があります。掲載している症例と同様の変化を保証するものではありません。
●執筆者/監修者(柔道整復師/近藤厳悟 元住吉院勤務、臨床経験25年)
●更新日2026/9/26
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