
でも、このあと仕事へ。
今回ご紹介するのは、突然のぎっくり腰で歩くことさえつらい状態になり、 「この状態で仕事に行けるだろうか」という不安を抱えて来院された患者さまの症例です。
以前から身体に不調が出た際には、 あおぞら整骨院をご利用いただいている患者さまでした。
しかし今回は、いつもの身体の不調とは明らかに違いました。 一歩踏み出すたびに腰が気になり、 歩くことさえつらい状態になっていました。
さらに、このあとには仕事の予定があり、 「できれば休まず仕事へ向かいたい」という状況でした。
「この状態で仕事に行けるだろうか」
そこで今回は、単純に腰を曲げたり反らしたりする検査だけではなく、 実際に歩いている時の身体の使い方を確認しました。
歩く時、左右の脚へ
どのように体重を移しているのか
腰の痛みだけを見るのではなく、 歩き始めから左右への体重移動、歩幅、身体の動かし方まで確認。 歩行時にどこへ負担が集中しているのかを評価しながら施術を行いました。
一歩ごとに腰が気になり、
歩幅も小さい状態
歩行時の身体の使い方にも変化。
歩きやすさを実感
施術後には患者さま自身も歩きやすさを実感され、 その後、予定していた仕事へ向かうことができました。
※身体の状態や施術による変化には個人差があります。本記事は一症例の経過をご紹介するものであり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。
急なぎっくり腰で、仕事や予定への影響が心配な方もまずはご相談ください。
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来院時の状態
突然、腰に強い痛みが出現。
じっとしている時よりも、 立って歩こうとした時に強くつらさを感じる状態 でした。
立って歩こうとした時に、強くつらさを感じる状態
歩けないわけではありません。 しかし、普段のようには歩けず、 歩き方にもいくつかの変化がみられました。
そして患者さまが特に気にされていたのが、 このあとの仕事についてでした。
「このあと仕事へ行けるのか」
痛みを我慢して無理に仕事へ行くのではなく、 まずは 現在どこまで身体を動かせる状態なのか を確認することから始めました。
問診・検査
今回の患者さまは、以前から当院をご利用いただいていました。
そのため、 普段どのように立ち、どのように歩いている方なのか ということも踏まえて今回の身体を確認しました。
まず気になったのが、歩行時の左右差でした。
立った状態から、どちらの脚を出す時につらさが出るのか。
右脚・左脚それぞれに体重を乗せた時、身体がどのように反応するのか。
痛みを避けるため、片側だけ歩幅が小さくなっていないか。
足を着いてから身体が前へ進む際、足首が自然に動いているか。
一歩ごとに止まるような歩き方になっていないか。
確認すると、今回の患者さまは痛みを避けようとするあまり、 片側へ十分に体重を乗せないまま次の一歩を急いで出すような歩き方 になっていました。
原因分析
ぎっくり腰になると、 「なるべく腰を動かさないようにしよう」 と無意識に身体を固めることがあります。
今回も、腰に痛みが出ないように歩こうとした結果、 歩き方そのものに変化がみられました。
今回注目したのは、痛みそのものだけではなく 「痛みを避けようとして身体がどう歩き方を変えているのか」 という点です。
「脚が硬いからぎっくり腰になった」
と考えたわけではありません
ここは今回の症例で大切なポイントです。
下腿や大腿後面の緊張が、 ぎっくり腰そのものの原因だったと断定したわけではありません。
今回確認したのは、 現在、患者さまが普通に歩くことを邪魔している要素は何か ということです。
今までの症例のように、 「この筋肉が硬いから腰へ負担が集中している」 と単純に考えるのではなく、 今回は “痛みが出たあと、身体がどのように歩き方を変えているのか” に注目しました。
施術プラン
今回の患者さまには、このあと仕事の予定がありました。
だからといって、 「仕事に行けるよう、とにかく痛みを取ろう」 という考え方ではありません。
まず身体の状態を確認し、 無理に仕事へ向かうべき状態ではないかも含めて評価しました。
腰そのものへ強い刺激を加えることより、 歩行時に身体を支える部分の緊張を減らし、 左右へ自然に体重移動できる状態を目指すことを優先しました。
今回は、歩く時の身体の使い方を確認しながら、 次の部分を中心に身体の状態をみて施術を進めました。
今回は「施術して終わり」ではありません。
施術途中にも一度立っていただき、 実際に歩いてもらいながら、 一歩目の出しやすさや左右への体重移動、歩幅などを再確認しました。
施術経過
01 BEFORE 来院時|歩くたびに腰をかばう
来院時には、歩幅が小さく、 一歩ずつ慎重に歩いていました。
左右の脚へ均等に体重を乗せることが難しく、 「痛くない側へ逃げながら歩いている」 ような状態でした。
このあと仕事へ行く予定もあり、 「この状態で本当に行けるのかな」 という不安もありました。
02 CHECK 施術途中|まず歩いて変化を確認
身体の状態に合わせて施術したあと、 一度立って歩いていただきました。
- 一歩目の出しやすさ
- 左右への体重移動
- 歩幅
- 腰をかばう動き
施術前より歩きやすさは出ていましたが、 まだ片側へ体重を乗せる際に慎重さが残っていました。
そこで、 「まだ何が残っているのか」 をもう一度確認し、 その状態に合わせて施術内容を調整しました。
03 AFTER 施術後|歩くことへの不安が減り、そのまま仕事へ
施術後、あらためて院内を歩いていただきました。
来院時には一歩ずつ腰を気にしながら歩いていましたが、 施術後には、 左右へ体重を移しながら、 普段に近い歩幅で歩ける状態 へ変化しました。
患者さま自身も、 「これなら大丈夫そう」 と身体の違いを実感。
その後、 予定していた仕事へ無事に向かうことができました。
後日確認した際にも腰の状態は順調に回復しており、 患者さまからは 「本当に助かりました」 とのお言葉をいただきました。
現在も身体に不調が出にくい状態を保つため、 定期的なメンテナンスを続けられています。
「この状態で仕事に行けるだろうか」
普段に近い歩行を確認し、
そのまま予定していた仕事へ
歩くのもつらい
一歩目を慎重に出す
左右への体重移動に差
歩幅が小さい
「このあと仕事へ行けるのか」と不安
片脚へ体重を乗せる動きを再評価
残っている動きに合わせて再調整
歩幅にも変化
普段に近い歩行を確認
そのまま予定していた仕事へ
実際の動画で見る施術後の変化
以下は、 今回ご紹介している患者さまとは別の患者さま の実際の施術後動画です。
ぎっくり腰で来院された方の一例として、 施術後の歩行やジャンプ動作 をご覧いただけます。
実際のクチコミ
なんでもっと早く行かなかったんだろう、と後悔する位すごいです。ぎっくり腰でコルセット無しでは歩けなかった状態が、施術後は走ったりジャンプしたり出来るまで回復しました。しかもたった1回で。また、前十字靭帯再建手術し約1年経っても正座できない状態でしたが、これもたった1回の施術で(多少左右差はありますが)できるようになりました。
もっと早くこちらに来ていれば痛さから解放されていたのに…と後悔したので、もし迷われている方がいれば今すぐ相談してみることをオススメします!「ここが痛い、ここに違和感がある」という声を丁寧に聞いて施術してくださるのでとても安心ですよ♪
通勤前にくしゃみをして急遽ぎっくり腰に。腰にかなり違和感を感じるも歩ける状態のため会社へ出勤。職場でぎっくり腰後、初めて椅子に座わろうとするも腰の痛みが強く歩けなくなりそうな感覚のため椅子に座れず。電話予約し伺う。
施術前に状態と今日は仕事関係者とのお酒の席があることを話し、当日のぎっくり腰なので6割くらい回復を目指しましょうと施術していただきました。施術後、痛みはありましたが座ったり走ったりほんの少しジャンプする所まで回復。お陰様でぎっくり腰当日にも関わらず仕事関係者とのお酒の席を乗り切ることが出来ました。ありがとうございました。
ぎっくり腰で来院しました。当日の予約は周辺店舗は受け付けてもらえませんでしたが、あおぞらさんは予約でいっぱいとのことでしたが少し待ってもらいますが来てくださいと受け入れていただきとてもありがたかったです。
施術後は動くのがかなり楽になり、当日中に入浴やジャンプ、問題なく歩行できるまで改善でき本当に感謝してます。前回のぎっくり腰で別の院に伺った時は完治まで1〜2週間かかったので1日でほぼ完治したことにとても驚きました。保険診療が終了しても定期的に身体のケアで今後も通わせていただくことにしました。
このページの改善ストーリーは、 実際の施術記録(カルテ)をもとに構成しています。 上記のPATIENT VOICEは、 Googleへ投稿された患者さまご本人の体験・ご感想を掲載しています。
担当者コメント
今回の患者さまは、 以前から身体に不調が出た際には 当院をご利用いただいている方でした。
長く身体をみているからこそ、 今回は普段との違いにも気づくことができました。
普段の歩き方と、今回の歩き方の違い
ただし、 「いつも来ている患者さまだから、いつもの施術」 にはしません。
そのため今回は、 腰を曲げる・反らすだけではなく、 実際に歩いていただきながら身体の状態を確認しました。
ぎっくり腰という同じ症状名でも、 患者さまによって困っている動作は違います。
ぎっくり腰だから毎回同じ施術をするのではなく、 その日に一番できなくなっている動きを探すこと。
今回は、 「歩くこと」と「このあと仕事へ行けるのか」 という患者さまのお困りごとを踏まえ、 実際の歩行を確認しながら施術内容を組み立てました。
医療機関を優先したほうがよい場合
突然の強い腰痛がすべて、整骨院で対応できる「ぎっくり腰」とは限りません。
次のような症状がある場合は、 整骨院での施術よりも医療機関での検査・診察を優先してください。
- 安静にしていても非常に強い痛みが続く
- 時間の経過とともに急激に悪化している
- 発熱を伴っている
- 脚に強いしびれや麻痺がある
- 脚に力が入りにくい
- 排尿・排便に異常がある
- 転倒・事故など大きな外傷のあとから強く痛む
- これまで経験したことのない異常な腰痛がある
「仕事を休めないから」と無理をすることより、 必要な場合には医療機関での確認を優先することが大切です。
まとめ
今回ご紹介したのは、 突然のぎっくり腰で歩くこともつらく、 このあと予定していた仕事へ行けるか不安な状態で来院された患者さま の改善ストーリーです。
「腰が硬い」「股関節が硬い」「この筋肉が原因」 と単純に決めるのではなく、 実際に歩いた時の身体の使い方を確認しました。
実際の歩行を確認すると、次のような特徴がみられました。
そこで今回は、 歩行を邪魔している身体の使い方を一つずつ確認しながら施術 しました。
施術後には歩幅や左右への体重移動にも変化がみられ、 患者さま自身も歩きやすさを実感されました。
予定していた仕事へ
向かうことができました。
「ぎっくり腰になったけれど今日仕事がある」
「歩くのもつらい」
「この状態で出勤できるのか分からない」
そんな時も、無理をして我慢し続けるのではなく、 まず現在どのような状態なのかを確認することが大切です。
あおぞら整骨院では、 「ぎっくり腰だからこの施術」ではなく、 その方が今できなくなっている動作を確認し、 その状態に合わせて施術内容を考えます。
急な腰痛で仕事や日常生活に支障が出ている場合は、 現在の症状をご相談ください。
このページは、 実際にあおぞら整骨院へ来院された患者さまの施術記録(カルテ)や、ご本人からいただいたGoogleクチコミ・ご感想などをもとに作成しています。
来院時のお悩み、身体の状態、検査内容、施術内容、施術後の変化やその後の経過など、実際に確認できた内容をもとに構成しています。
患者さまのプライバシーに配慮し、個人が特定されないよう、氏名などの個人情報は掲載せず、一部の表現を整えてご紹介しています。
プライバシー保護のため、患者さまが写る人物写真はAI生成によるイメージを使用しています。また、施術シーンの一部にも、実際の施術内容を分かりやすくお伝えするためのAI生成イメージを使用しています。写真はイメージですが、改善ストーリーの内容は実際の施術記録や患者さまからいただいたご感想などをもとに作成しています。
※身体の状態や痛みの程度、施術による変化、改善までの経過には個人差があります。掲載している症例と同様の変化を保証するものではありません。
●執筆者/監修者(柔道整復師/近藤厳悟 元住吉院勤務、臨床経験25年)
●更新日2026/9/22
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