column 治療コラム

猫背・巻き肩でお悩みの方|猫背×巻き肩矯正

治療コラム

2025.12.27



猫背・巻き肩

「写真に写ると背中が丸い」

「肩が前に出て首が短く見える」

「姿勢が悪いと言われたことがある」

「肩こり・首こりが酷い」

そんなお悩みは、猫背と巻き肩が同時に

起きている状態かもしれません。

猫背や巻き肩は、胸椎(背中の中央にある骨)や肩甲骨の動きが悪くなることで起こる姿勢の崩れです。

デスクワークやスマホ操作により、背中が丸まり肩が前に出るクセが原因です。

→背中(胸椎)が丸まり、頭が前に出た姿勢

→肩が内側・前方に巻き込まれた状態

猫背と巻き肩は別々も問題に見えて

実はほぼセットで起こる姿勢不良です。

この2つが合わさると…

●首・肩こり

●頭痛

●呼吸が浅くなる

●疲れやすい

といった不調が起こりやすくなります。

当院では、この2つを同時に整える猫背×巻き肩矯正を行っています。

最大な原因は、胸椎(背中の中央)と肩甲骨の動きの悪さです。・長時間のデスクワーク・スマホ操作・前屈み姿勢が多く、知らないうちに

背中が丸まる

肩が前に引っ張られる

姿勢が固定される

という悪循環に陥っています。

バンザイした時に

腕が耳より前にある

椅子に座る時に

背もたれにもたれる

背中で手をクロスに

組めない・とどかない

後ろで手を組んで

ひっくり返せない

自分でも自覚しており、周りからも

指摘されるほど猫背・巻き肩である

2つ以上チェックが付いた方は、猫背・巻き肩の可能性があるので当院の「猫背×巻き肩矯正」を推奨します。

▼ 下の動画をタップ

あおぞら整骨院の「猫背×巻き肩矯正」は

固まった背中を動かし、肩が自然に開く状態をつくる施術になります。

単に姿勢を「正そう」とするのではなく、姿勢が崩れた原因となる関節・筋肉の動きを正常に戻すことを目的としています。

まず、立位・座位での姿勢や肩の位置、左右差を確認しバンザイ動作や肩甲骨・胸椎(背中の真ん中)の動きをチェックします。その際、ご自身でも「どこが動いていないか」を実感していただきます。

固まった胸椎の動きを引き出し、背中が自然に伸びる状態をつくる。

※ボキッと音が鳴ることもありますが、無理に鳴らす施術ではありません

背中だけではなく、肩甲骨が正しく動く状態をつくることが重要です。肩甲骨まわりの筋肉をゆるめ、肩が前に引っ張られる原因を解除。これにより、胸を張らなくても姿勢が楽な状態になります。

施術後は正しい姿勢の感覚の確認をしていただき、日常生活での注意点、簡単にできるセルフケアをお伝えします。その場だけ楽になるのではなく、良い姿勢が続く体づくりをサポートします。

矯正後は、背中が伸ばしやすくなりますが、日常生活のクセで戻ってしまう場合もあります。

その都度チェックして猫背×巻き肩矯正していくことが現実的な対処法になります。

40代男性/デスクワーク/肩こり/猫背

「呼吸がしやすくなった」

「肩の位置が変わったのがわかる」

「びっくりしたけど痛くなく、軽くなった」

「姿勢を意識しやすくなった」

1回の施術でも変化を感じる方が多いですが

定着には継続が重要です。

壁に向かってバンザイしながら

つま先・膝・胸の3点をつける

胸が壁から離れないよう

背中を反らし、しゃがむ。

10秒静止×5セット

Q.何回、通えばいいですか?

A.姿勢によりますが、目安は5~10回

Q.痛みはありますか?

A.痛みの出ない範囲で施術します。

ボキボキ音が鳴り、驚く方もいますが

ほとんどの方が痛みは感じていません。

Q,どれくらいのやればいいですか?

A.症状や生活習慣によりますが、最初は週1回前後、その後は間隔を空けて月に1回のケースが多いです。

初回に、患者さま一人ひとりの体の状態に合わせた目安を説明します。

Q.「猫背×巻き肩矯正」だけ受けれるか?

A.「猫背×巻き肩矯正」はオプションメニューのため、単独での施術は行っていません。

保険診療または自費診療を受けていただいた上で、必要に応じて「猫背×巻き肩矯正」を追加する形になります。

ご不明な点がございましたら

下のリンクから各院へお問い合わせください。



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※無理な勧誘・回数券の押し売りは行っていません。

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