
子どもの背中が丸くなってきた気がする
ゲームやスマホの時の姿勢が悪くて心配
注意してもすぐ元の姿勢に戻ってしまう
このようなお悩みで来院される
保護者の方が増えています。
学生の猫背は、単に見た目の問題ではありません!
成長期の体にとって、呼吸のしづらさ、集中力の低下
運動時の動きにくさ、首や肩・腰への負担など
さまざまな影響につながることがあります。
あおぞら整骨院では、成長期の体に配慮しながら
学生一人ひとりの姿勢の状態を確認し
やさしい手技で無理なく整えていく
「学生の猫背整体」を行っています。
この記事では、なぜ学生に猫背が
増えているのか、猫背をそのままに
しない方がよい理由、当院では何を見て
どのように対応しているのかを
保護者の方にもわかりやすくお伝えします。
目次
学生の猫背はなぜ増えているのか?
今の子どもたちは、以前よりも前かがみ姿勢が
続きやすい生活環境にあります。

● スマホやタブレットを見る時間が長い
● ゲームに集中して同じ姿勢が続く
● 学校の勉強や宿題で机に向かう時間が長い
● 動画視聴の時間が増えている
● スポーツはしていても、日常では
座っている時間が多い
こうした生活が続くと、頭が前に出て背中が
丸まり、肩が内側に入りやすくなります。
しかも成長期の体はまだ未完成なため、日常の姿勢の
クセがそのまま体の使い方に影響しやすいのです。
「姿勢を良くしなさい」と声をかけてもすぐ戻って
しまうのは、本人のやる気の問題ではなく、体が
その姿勢を保ちにくくなっている場合があります。
猫背は見た目だけの問題ではありません
猫背というと、「だらしなく見える」
「姿勢が悪く見える」といった印象面を
気にされる方が多いですが
本当に大切なのはその先です。
姿勢が崩れると、胸まわりの動き、肩甲骨の動き
首から背中にかけての筋肉の使い方に偏りが出ます。
その結果、成長期の子どもには
次のような変化が起こりやすくなります。
呼吸が浅くなりやすい
背中が丸まると胸郭が広がりにくくなり
しっかり息を吸いにくくなります。
呼吸が浅い状態が続くと、授業中の集中しにくさや
疲れやすさにつながることがあります。
首・肩・腰に負担がかかりやすい
頭は本来あるべき位置から前に出ると
それを支える首や背中に余計な力が必要に
なります。すると、学生でも肩こりのような張り感
首の重だるさ、腰の違和感が出やすくなります。
スポーツ動作に影響しやすい
猫背になると、肩甲骨や胸郭の動きが制限されやすくなります。その状態で投げる・走る・蹴る・跳ぶといった動作を繰り返すと、本来スムーズに使いたい関節へ負担が偏ることがあります。フォームの崩れや繰り返す痛みの背景に姿勢が関わっていることも少なくありません。
自信がなさそうに見えやすい
姿勢は印象にも大きく関わります。
胸が閉じてうつむき気味になると、元気がないように見えたり、自信がなさそうに受け取られたりすることがあります。
成長期の子どもにとって、外見の印象は気持ちの面にも影響しやすい部分です。
学生の猫背で当院が大切にしている考え方
あおぞら整骨院では、猫背を単純に「背中が丸い状態」とだけ捉えていません。私たちが重視しているのは、なぜその姿勢になっているのか?どこが動きにくくなっているのか?どの筋肉や関節の使い方に偏りがあるのか?という“原因の見極め”です。
学生の猫背では特に、
● 胸郭のかたさ
● 肋骨まわりの動きの低下
●肩甲骨の可動性不足
● 首から背中にかけての筋緊張
● 骨盤や体幹の支えの弱さ
● 日常生活での姿勢のクセ
こうした要素が重なっていることが多くあります。そのため、ただ背筋を伸ばさせるだけでは、根本的な改善にはつながりません。大切なのは、無理に頑張らなくても整いやすい体の状態に導くことです。
あおぞら整骨院の「学生の猫背整体」とは

当院の学生の猫背整体は、成長期の体に強い刺激を加えるような施術ではありません。学生の体の状態に合わせて、やさしく丁寧に確認しながら進めていく整体です。
施術では主に、
● 胸郭の動き
● 肋骨まわりの柔軟性
● 肩甲骨の動きや位置
● 首・背中・骨盤のバランス
● 姿勢保持に関わる筋肉の使い方
などを見ながら、体が自然と起きやすい状態を目指していきます。また、見た目の変化だけを追うのではなく、
呼吸のしやすさ
座っている時の安定感
スポーツ時の動きやすさ
日常生活での負担軽減
まで含めて考えるのが当院の特徴です。
こんなお子さまは一度ご相談ください!
学生の猫背は、本人に自覚がないことも多く、保護者の方が先に気づくケースが少なくありません。
次のような様子がある場合は、姿勢の影響が関係している可能性があります。
● 座るとすぐ背中が丸くなる
● スマホやゲームの時に顔が前に出る
● 写真を撮ると肩が内巻きに見える
● 立っている時に頭が前へ出ている
● よく首や肩がつらいと言う
● 勉強中の集中が続きにくい
● スポーツ時にフォームが安定しない
● 何度も同じ場所を痛めやすい
● 「姿勢を良くして」と言っても保てない
このような状態は、単なるクセに見えて、実際には体の使い方の問題が隠れていることがあります。
保護者の方が気になる「まだ子どもだから様子見でいいのでは?」という疑問について
成長期の猫背は、「大人になれば自然に治る」と考えられることもあります。しかし実際には、長く続いた姿勢のクセほど日常動作に定着しやすく、放置するほど修正しにくくなることがあります。
もちろん、すべてのお子さまがすぐ施術を必要とするわけではありません。ただし、
● 以前より明らかに姿勢が崩れてきた
● 注意しても全く保てない
● 猫背に加えて痛みや疲れやすさがある
● スポーツパフォーマンスにも影響が出ている
このような場合は、早めに一度状態を確認することをおすすめします。体がやわらかく変化しやすい学生のうちに整えていくことは、将来の不調予防という意味でも大切です。
保護者の方に信頼していただけるよう大切にしていること
保護者の方にとって大切なのは、「本当にこの子を任せて大丈夫か」という点だと思います。
当院では、その不安を少しでも減らせるよう、次のことを大切にしています。
まず見極めを重視します
いきなり施術を始めるのではなく、今の姿勢がどこから来ているのかを確認します。必要に応じて、整骨院で対応すべきか、他の医療機関で確認した方がよい状態かも含めて判断します。
成長期に配慮した無理のない対応をします
学生の体は大人と同じではありません。
刺激の強さや施術内容は、その年齢や体格、部活動の状況も踏まえて考えます。
保護者の方にもわかりやすく説明します
「今どうなっているのか」「なぜその姿勢になるのか」「何を目指していくのか」を、なるべく専門用語を避けてお伝えします。ご家庭で何を意識するとよいかも、必要に応じてお話しします。
日常生活やスポーツも含めて考えます
猫背は施術だけで決まるものではありません。
勉強姿勢、スマホの見方、座り方、練習量、柔軟性、疲労の蓄積など、普段の生活背景も含めて見ていくことが重要です。
学生の猫背整体はどんな流れで進むのか
初回では、いきなり「姿勢矯正をする」ことが目的ではありません。まずは今のお子さまの状態をしっかり確認します。一般的には、以下のような流れで進めていきます。

❶猫背の原因を診断します

❷胸郭の柔軟性の改善

❸肋骨の柔軟性の改善

❹肩甲骨の柔軟性の改善

❺施術後の効果の確認

❻自宅エクササイズの指導
まとめ|猫背は、これからの成長にも関わるテーマです
子どもの猫背は、ただ背中が丸いというだけではありません。呼吸、集中、運動、疲れやすさ、見た目の印象など、さまざまな面に関わることがあります。
そして、注意してもすぐ戻ってしまうのは、本人の意識が足りないからとは限りません。
胸郭や肩甲骨まわりの動き、筋肉のかたさ、日常の姿勢習慣など、体の側に理由があることも多いのです。
あおぞら整骨院では、学生の猫背に対して、ただ伸ばすだけではなく、なぜその姿勢になっているのかを見極めること・成長期に配慮したやさしい施術を行うこと・保護者の方にもわかりやすく説明することを大切にしています。
「うちの子の姿勢
気になるけれど様子を見ていていいのかな」
「スポーツの動きや勉強中の姿勢が気になる」
そのような時は、お早めにご相談ください。
学生の今の姿勢を整えることは、これからの体づくりにもつながります。お子さまが毎日をより良い姿勢で過ごせるよう、私たちがしっかりサポートいたします。
▲こちらからお近くの院にご連絡・ご予約ください。
※無理な勧誘・回数券の押し売りは行っていません。
Q&A|よくある質問・ご相談
Q. 猫背だけで整骨院に行ってもいいのでしょうか?
もちろん大丈夫です。痛みが強くなくても、姿勢の崩れが気になる段階でご相談いただくことで、早めに状態を把握しやすくなります。
Q. 子どもだけでも整体は受けられますか?
はい、大丈夫です。保護者の方が同行がない場合も、要望があればメモでお子さまにお渡ししたり、当院のLINEを登録していただければLINEで報告もできますので、ご安心ください。
Q. スポーツをしている子にも関係ありますか?
とても関係があります。姿勢の崩れは、走る・投げる・蹴る・跳ぶといった動作の安定性にも影響しやすいため、スポーツを頑張る学生ほど姿勢評価は重要です。
Q. 家で「姿勢を良くして」と言うだけでは難しいですか?
声かけ自体は大切ですが、体がその姿勢を保ちにくい状態になっていると、意識だけで変えるのは難しいことがあります。まずは体の状態を確認することが近道になる場合もあります。
●執筆者/監修者(柔道整復師/近藤厳悟 元住吉院勤務、臨床経験25年)
●更新日2026/3/14