column 治療コラム

坐骨神経痛|患者さまの改善実例

治療コラム

2026.02.04




ギックリ腰をきっかけに続いたお尻と

足の痛み・しびれがラクになるまで



来院時の症状|お尻から脚にかけて違和感がある

坐骨神経痛


40代・女性 / 事務職

1ヶ月前にギックリ腰を発症して以来、左のお尻から足にかけて、なんとも言えない痛みとしびれが続いていました。強い痛みは徐々に落ち着いてきたものの、違和感が残り、不安を感じて来院されました。

問診・検査|病院では、異常なしと診断された

坐骨神経痛


ギックリ腰は、電車を降りる際に立ち上がろうとした瞬間に発症。当初は足に力が入らず立ち上がれない状態となり、整形外科を受診。

レントゲン検査では、「骨には異常なし」と診断され、経過観察となりました。

 腰椎の動きが全体的に低下
● 特に腰を反らす動作(伸展)で強い制限
 左側の腰・お尻の筋肉に硬結(強いコリ)
 腰を反らすと左足の痛みが増強

これらの所見から、腰部に起因する坐骨神経痛と判断しました。

原因分析|なぜ症状が長引いたのか?

坐骨神経痛


今回の直接的なきっかけはギックリ腰ですが、日常生活を振り返ると


 ● デスクワーク中心の生活
 ● 猫背姿勢
 ● 骨盤が後ろに倒れた姿勢(骨盤後傾)
 

といった姿勢のクセが、腰やお尻に負担をかけ続けていました。

👉その結果、神経への刺激が抜けきらず、「骨に異常がないのに痛みやしびれが続く状態」になっていたと考えられます。

施術プラン|痛みの根本原因へのアプローチ

本気の整体メニューで対応

● 腰部・お尻の筋緊張を緩和

● 股関節の可動域を改善

さらに、症状が1ヶ月続いていたことで影響を受けていた

● ハムストリング(もも裏)

● ヒラメ筋(ふくらはぎ)

を丁寧にリリース。

坐骨神経痛に多い「施術後は楽になるが、数日で戻る」という特徴を事前に説明し、回復までの流れを共有しました。

治し方と経過|施術後に起きた明確な変化

初回検査で特徴的だったのが、症状が出ている

左足と反対側の股関節の強い硬さ

左右のバランスを整える施術を行った結果

施術直後は痛み・しびれともに消失

ただし、坐骨神経痛は症状の波が出やすいため

ここからが本当の改善ステージと説明しました。

 強い痛みは消失

 朝起床時・長時間座位で症状が出る

姿勢改善とセルフエクササイズを宿題に

引き続き壁ストレッチを継続。

 症状の波が1日ごとに出るが軽い日は3~4日続くように

 気温・気圧変化で症状が強まる傾向あり

 股関節の左右差がほぼ解消

 ウォーキングを開始

 再発防止のため猫背矯正を追加

症状の波があるものの日常生活に支障は全くなし

今後は再発防止を目的に

 正しい姿勢の意識

 宿題エクササイズを継続していただく

まとめ|同じような症状でお悩みの方へ

 ● レントゲンで異常なしと言われた
 ● お尻や足のしびれが続いている
 ● ギックリ腰後から調子が戻らない

このような坐骨神経痛は、姿勢・筋肉・関節のバランスを整えることで改善が期待できるケースがあります。症状が軽いうちに対応できるほど、回復までの道のりが短くなることも多いです。

同じような症状でお悩みの方は是非、お近くのあおぞら整骨院までお気軽にお問合せください。


※次のような症状がある場合は整骨院の施術だけで
判断せず、医療機関の受診をおすすめします。
・安静にしても強い痛みが続く/夜間痛が強い
・足の力が入りにくい、感覚が明らかに鈍い
・排尿・排便に異常がある
・発熱や強いだるさを伴う
※当院でも状態に応じて、整形外科などの受診をご案内します。




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