column 治療コラム

坐骨神経痛

治療コラム

2026.02.04



イラスト
坐骨神経痛
こんな症状はありませんか?
  ● お尻がズーンと重い
  ● 片脚に痛み・しびれが広がる
  ● 脚がピリピリ、ジンジンする
  ● 立ち上がりや歩き出しで痛む
  ● 長く座ると辛くなる
  ● 脚の症状が中心のこともある

もし1つでも当てはまるなら、その腰痛は『坐骨神経痛』かもしれません

※次のような症状がある場合は、整骨院の前に整形外科など医療機関にご相談ください。
・排尿・排便のトラブル、会陰部(股の周囲)のしびれ
・足に力が入りにくい(麻痺が強い/悪化している)
・発熱、原因不明の体重減少、強い安静時痛
・転倒など強い外傷のあとに出た痛み・しびれ
※心配な場合は、状況整理も含めてご相談ください





「病院で異常なしと言われたのに辛い」「湿布や痛み止めでは変わらない」「座っていると悪化する」坐骨神経痛は、“病名”ではなく症状の総称です。原因はひとつではなく、体の使い方や筋肉・関節の動きなど、複数の要素が重なって起こることも少なくありません。

坐骨神経痛とは、お尻から太もも、ふくらはぎ、足先にかけて走る坐骨神経が刺激・圧迫されることで起こる痛みやしびれの総称です。

病名ではなく、症状の名称であることが大きな特徴です。

お尻がズーンと重く痛む

太ももの裏やふくらはぎがしびれる

片側の脚だけ症状が出る

長時間座っていると悪化する

このような症状がある場合、坐骨神経痛の可能性があります。

お尻から脚に

かけての痛み・しびれ

 ピリピリ

ジンジンする感覚

 電気が走るような鋭い痛み

 歩行時や立ち上がり動作

での違和感や痛み

 安静にしていても

痛みやしびれで辛い時がある



坐骨神経痛の原因は一つではありません。坐骨神経痛は、単一の原因で起こることは少なく、複数の要因が重なって神経に負担がかかることで発症します。

  骨盤や腰椎のバランスの乱れ
  股関節やお尻の筋肉の緊張
 ● 猫背・反り腰などの姿勢不良
  長時間のデスクワーク
  体の使い方のクセや過去のケガ

が挙げられます。

👉 そのため
痛い場所だけをマッサージしても改善しない
というケースが非常に多いのです。



レントゲンやMRI検査で「特に問題はありません」と言われたのに、痛みやしびれが続くことも少なくありません。

これは、画像検査では
  筋肉の硬さ
  関節の動き
  姿勢や動作のクセ

といった 機能的な問題が写らないためです。

以下の項目をチェックしてみてください。

🔲 お尻からふくらはぎにかけて、しびれや痛みが出る

🔲 片側の足だけに症状が出ることが多い

🔲 長時間座っていると、足のしびれや痛みが強くなる

🔲 立ち上がる時や歩き始めに違和感がある

🔲 前かがみや中腰の姿勢で症状が出やすい

🔲 腰よりも「お尻〜足」の方がつらい

チェック結果の目安

1~2個

坐骨神経痛の可能性は低めですが、姿勢や筋肉の緊張が影響しているかもしれません。

3~4個

坐骨神経が刺激されている可能性があります。早めのケアがおすすめです

5個以上

坐骨神経痛の可能性が高い状態です。我慢せず、専門的な評価を受けましょう。


※このセルフチェックは、あくまで簡易的な目安です。

実際には、筋肉の硬さ/骨盤や背骨のバランス/神経の通り道などを総合的に確認する必要があります。



このエリアに痛みやしびれがある場合、

原因は「後大腿皮神経」です。

お尻の「梨状筋」にアプローチします。



このエリアに痛みやしびれがある場合、

原因は「上臀神経」です。

お尻の「中臀筋」にアプローチします。



このエリアに痛みやしびれがある場合、

原因は「坐骨神経」です。

お尻の「梨状筋」と「坐骨神経の走行に沿った組織」にアプローチします。



※痛みが強い時は無理をせず、できる範囲で行ってください。

座りっぱなしを避ける:30〜60分に一度、立って数分歩く

楽な姿勢を探す:痛みが増す姿勢(前屈・反りなど)を長時間続けない

軽い歩行:可能なら短時間の散歩(痛みが増えない範囲)

温める?/冷やす?:楽になる方を選ぶ(迷う場合はご相談ください)



坐骨神経痛を改善するために最も重要なのは、

どこで神経に負担がかかっているのかを正確に見極めることです。


  骨盤・腰椎の動き
  股関節・足首の可動性
  姿勢バランス
  歩き方や立ち上がり動作

これらを総合的に評価することで、
初めて根本的な原因が見えてきます。

痛い場所だけを施術しません!

あおぞら整骨院では、坐骨神経痛の原因を多角的に評価し、一人ひとりに合わせた施術を行います。


  姿勢・動作チェック
  関節・筋肉・神経の評価
  骨盤・股関節・腰椎へのアプローチ
  再発予防のための生活アドバイス

その場しのぎではなく、再発しにくい身体づくりを目指します。



イラスト
患者さまの改善実例
実際に当院に通院された患者さまの
来院から施術、改善、卒業までの流れを
ご紹介しています。ぜひ、ご覧ください



坐骨神経痛は、坐骨神経そのものが悪いわけではなく、神経に負担をかけている原因がどこにあるかが重要です。
 

正しく原因を見極め、適切に施術を行うことで
坐骨神経痛は改善が目指せる症状です。

こんな方は一度ご相談ください
 • 湿布や痛み止めで変わらない
 • マッサージを続けても改善しない
 • 何度も坐骨神経痛を繰り返している
 • 手術はできれば避けたい
 • 日常生活に支障が出ている

👉 「年齢のせい」「仕方ない」と諦める前に
今の状態を正しく知ることが大切です

坐骨神経痛は改善が目指せます!

坐骨神経痛は、正しく原因を見極め、適切にアプローチすれば改善が期待できる症状です。我慢を続けるほど、回復までに時間がかかるケースも少なくありません。

Q. 整骨院でもみてもらえる?



Q. どれくらいで良くなりますか?



Q. 痛い施術ですか?



Q. 年齢が高くても大丈夫ですか?



Q. マッサージと何が違うのですか?



坐骨神経痛は「痛い場所=原因」とは限らず、画像に写りにくい機能的な問題が関わることもあります。原因を見極め、適切に対処することで改善を目指せます。

相談だけ」「話を聞くだけ」でも大丈夫です。

辛さを我慢し続ける前に、お近くの院へお問い合わせください。


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執筆者/監修者(柔道整復師/近藤厳悟 元住吉院勤務、臨床経験25年)

更新日2026/2/5

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